生命理工学系 News
オートファジーの暴走による過剰な細胞核分解を防ぐ仕組みの発見
ハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群で細胞核膜の修復が遅延するメカニズムを解明
腸内細菌が成人T細胞白血病リンパ腫の進行に与える影響
腸内細菌の代謝経路データベース「Enteropathway」を公開
フェロモンの感知に重要な役割を果たす新規因子を発見
牛乳や血液をそのまま薄めず標的分子を検出できる免疫センサーを開発
幼少期の脳における記憶維持にはたらくオステオクリン
分泌タンパク質生合成過程の異常を鋭敏かつ簡便に検出する新しいツールの開発
尿中エクソソームのマイクロRNA解析による早期がん検知
高温で発生するシイタケ菌株を選抜できるDNAマーカーを開発
生命理工学院と協和キリン(株)、ネイバーフッドプロジェクト進展中!~新たな産学連携の形により画期的な医薬品創製と人材育成を目指す~
抗体と混ぜるだけで洗浄不要の免疫測定法を実現する新たな測定素子を開発
細胞内でタンパク質液滴を設計・構築する新技術
腸内細菌の硫化水素合成能の役割を解明
深海が作り出すイオン電池を発見
田中幹子教授が日本動物学会の2024年度学会賞を受賞
飛べない鳥エミューの翼が短くなる新たなメカニズムを解明
人工細胞の分裂のタイミングや順序の制御による分子コンピューティングを実証
2024年度「東工大挑戦的研究賞」11人を表彰 うち3人には末松特別賞を授与
リンチ症候群患者の大腸がんと腸内細菌の関連性の解明
世界初!卵子にDNA溶液を注入することで人工細胞核の構築に成功
家族性アルツハイマー病に生じる特異な老人斑の謎に迫る
ポリープの大腸がん化に腸内細菌が関係していた
藤枝俊宣准教授が2024年度高分子学会旭化成賞を受賞
Gタンパク質共役受容体(GPCR)が複数種のGタンパク質と結合する仕組みを解明
マウス体内の血液で触媒を作り、がんに運んで化学治療
ビリン合成制御によるシアノバクテリアのフィコビリソームの機能改変
しば漬の成分変化に関与する微生物群集の相互作用を発酵モデルで再現
タンパク質結晶に分子を閉じ込め反応過程を可視化
みかんネットのように伸びる超薄型の生体電極を開発
腎臓の血液ろ過フィルターを正常に保つタンパク質を発見
結合場所に基づいて抗体をグループ分けする新手法
外来種の侵略が在来種の魚類・シクリッドに与えた影響をゲノムレベルで解明
常圧下で二酸化炭素を固定化する有機合成手法を開発
ふらふらな分子を止めて構造を見るタンパク質の「組木細工」
複数のマイクロRNAを同時検出する「RNA液滴コンピュータ」の開発に成功
東工大の研究者を動画で紹介
「未来シナリオ」実現に向けた研究を動画で紹介
革新的ポリマーを用いたタンパク質凝集阻害メカニズムの解明
東工大の教員12人が令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞
令和5年度 手島精一記念研究賞の受賞者決定
胃を持たない魚類が収斂(しゅうれん)的に失った遺伝子を特定
「並行世界でタイムリープを繰り返す」ことで効率的なシミュレーションを可能にするソフトウエアツールを開発・公開
細胞内で発現しにくいタンパク質の合成を促進する翻訳因子を発見
本学教員2人が第56回市村賞 市村学術賞を受賞
SARS-CoV-2の転写開始の鍵となるRNA構造を同定
神経結合を適正化する、新たなタンパク質機序を解明
【創発的研究支援事業紹介】No. 7 藤泰子 准教授
子育てと子の愛着の科学
光合成微生物シアノバクテリアにおける新奇プラスミド複製因子の発見
「ひねり」の利いたバイオハイブリッドロボット
植物の「冬支度」の新たなメカニズムを発見
リボソームがタンパク質の合成を中断する仕組みを解明!
引張り力で体中の蛍光色が変わるマウスの作出に成功
刑部祐里子教授が2023年版クラリベイト社の高被引用論文著者に選出
疾患の原因となる細胞間相互作用を見えるようにする蛍光技術
タンパク質分解酵素の働きを視る蛍光分子の新規モジュール型設計法を確立
ナガニシア酵母はがん抑制因子BRCA2ホモログを持つ
Aqp10タンパク質の尿素・ホウ酸輸送活性の減弱が生じた進化上のタイミングを同定
均一かつ均質な人工細胞を作るマイクロ流路システムを開発
オートファゴソームを柔軟な網で覆うように形作る仕組み
腸内環境をデザインし「病気ゼロ社会」を目指す — 水口佳紀
単一高分子の「自己折りたたみ」に基づく新規MRI造影剤を開発
光合成微生物が形成するバイオフィルムの成分の非標識・超解像での可視化に成功
ヒメツリガネゴケの葉が内側から外側へ向かって展開する仕組みの発見
細胞内で分子カプセルとサイコロ状タンパク質結晶を融合
セルロースナノファイバーを用いた新しいエクソソーム捕捉ツール「EVシート」を開発
オートファジーによる膜分解メカニズムを解明
イオンと電界を利用した、コミュニケーションを阻害しない飛沫/エアロゾル感染対策
オートファゴソームの“口”を大きくする因子を発見
2023年度「東工大挑戦的研究賞」10人を表彰 うち3人には末松特別賞を授与
試験管内での鉄硫黄タンパク質のワンポット合成に成功
オオスカシバの全ゲノム配列を決定
ラップのように脳を優しく密に覆える薄膜電極を開発
両親由来のゲノム配列を染色体スケールで決定する新手法
熱ショックタンパク質発現制御の新たな仕組みを20年ぶりに発見
世界最高速で試料回転を行う固体NMRプローブを開発
半分天然、半分人工の固体光合成材料を開発
ワサビの染色体レベルでのゲノム解読に成功
減数分裂期の遺伝情報交換を促進する機構を解明
筋萎縮性側索硬化症と前頭側頭型認知症の新たな治療戦略への期待
2023年度「あすなろ研究奨励金」授与式を開催
酵素-DNA複合体ネットワークによる3種マイクロRNAの同時検出
難治性悪性脳腫瘍の中性子捕捉治療に有望な薬剤の開発
バークホルデリア菌の多剤排出ポンプの結晶構造解析に成功
卵巣がんに対する新しいバイオマーカーとして期待
マラリア原虫とヒトの概日リズムの同調メカニズムを発見
動画で見る東工大研究2023 ~4分で知る!未来を創る最先端研究~
【創発的研究支援事業紹介】No. 6 野澤佳世 准教授
がんを光らせ手術を支援
藻類から解き明かす陸上植物のオーキシン応答の起源
光スイッチングラマンプローブによる超解像イメージング
【創発的研究支援事業紹介】No. 5 近藤徹 講師
柔軟なエピゲノムがクロマチン構造を維持する
小腸における腸内細菌の流れを調べるデバイスを開発
【創発的研究支援事業紹介】No. 4 神谷真子 教授
10^5個以上の菌株を数日で選別するタンパク質分泌生産株ハイスループットスクリーニング法を開発
未来シナリオの実現に向けた研究支援「DLab Challenge Advanced 2023」と「DLab Challenge 2023」の支援決定通知書授与式を開催
新たな眼の難治疾患を発見
【創発的研究支援事業紹介】No. 3 正木慶昭 助教
【創発的研究支援事業紹介】No. 2 藤枝俊宣 准教授
協和キリン株式会社と創薬技術の研究開発のための組織的連携協定を締結
酵素発現領域を染め分ける高感度ラマンプローブの開発
Explainable AI(説明可能なAI)の活用による腸内細菌に基づく大腸がんの詳細な分類を実現
【創発的研究支援事業紹介】No.1 城所聡 助教
基礎研究機構2022年度成果報告会、塾生ポスター発表会、交流会を開催
光合成微生物シアノバクテリアにおける広宿主ベクターの開発とその利用
令和4年度手島精一記念研究賞の授与式を挙行
2022年度「大隅良典基礎研究支援」授与式を開催
5-アミノレブリン酸による SARS-CoV-2ウイルス受容体の発現抑制
葉緑体ATP合成酵素の酸化還元制御のしくみを解明
マクロファージに着目した乳がんの増殖・転移抑制法を開発
生物は硫化水素を有効利用して生きている
魚類に特有なNa+-Cl- 共輸送体2遺伝子を 哺乳動物などでも発見
タンパク質合成途上の新生鎖を網羅的に検出する手法の開発
小型光増感剤を用いたグアニン塩基の光酸化の計測により、DNA二重鎖表面上における活性酸素の拡散を追跡
生命理工院の教員が研究代表を務める研究課題が創発的研究支援事業に採択される
“構造活性相関転移”による低分子医薬品候補の設計
タンパク質合成過程での中断リスク「リボソームの不安定化」は、原核生物と同様に真核生物でも見られることを発見
硫化水素が細菌の抗生物質耐性を高める仕組みを解明
遺伝子の活性化をリアルタイムで検出する「STREAMING-Tag」システムを開発
臨床検体中のコロナウイルスタンパク質を蛍光抗体で迅速定量することに成功
魚類が「ホウ酸」を体外に排出して 海水に適応するメカニズムを解明
刑部祐里子教授が2022年版クラリベイト社の高被引用論文著者に選出
田中信夫名誉教授が令和4年秋の叙勲を受章
哺乳類の新しい性決定の仕組みを発見
「大隅良典基礎研究支援受賞者進捗報告会・懇談会」を開催
加硫天然ゴム中の未知構造が明らかに
世界一コンパクトな超1GHzのNMR装置の開発に成功
世界初・ゲノムDNAを巻き取る新しい基本単位H3-H4オクタソームを発見
光が当たると光合成酵素が活性化する分子メカニズム
東工大参画の提案がJSTの共創の場形成支援プログラム(共創分野・本格型)に採択
細胞内で破壊された核膜の修復機構におけるラミン分子の役割を解明
コンピュータ解析で意義不明変異のなかに治療標的となる新たな遺伝子変異を発見
無細胞タンパク質合成を用いた迅速なタンパク質結晶の合成
生細胞内タンパク質の量と動態を蛍光抗体で観察することに成功
2022年度「東工大挑戦的研究賞」10名を表彰 うち3名には「末松特別賞」を授与
赤色蛍光タンパク質型cGMPセンサーの開発と多色イメージングへの応用
DNA/RNA中の電子移動速度を1分子測定
大規模かつ正確なヒトゲノム改変技術を確立
星野歩子准教授が「第27回(2022年度)日本女性科学者の会奨励賞」を受賞
ヒト多能性幹細胞におけるメチオニン代謝と亜鉛動態の関係性を解明
細胞膜にかかる圧力に応答可能な人工カリウムイオンチャネルを開発
細胞と細胞をつなぐ分子の結合過程の撮影に成功
DNAから人工細胞や分子ロボットをつくる-物質と生命の境界を探求-
2022年度「あすなろ研究奨励金」授与式を開催
異種のドーパミン受容体が結合したD1-D2ヘテロ多量体の活性化によってインスリン分泌が調節される
オーディン古細菌からチューブリンタンパク質を発見
液滴の分裂によって、がんの可能性の有無を示す「DNA液滴コンピュータ」の開発に成功
ニホンオオカミの起源を解明
動画で見る東工大研究「植物の成長に貢献する『KODA』の効率的な生成法を発見」
世界最小サイズの発光酵素picALuc®の開発に成功
動画で見る東工大研究「タンパク質でつくる―次世代スマート材料」
I型コラーゲン生合成過程の可視化に成功
令和3年度手島精一記念研究賞受賞者決定
がん抑制タンパク質がDNAから解離する過程を可視化
初期地球におけるRNAとタンパク質の相互作用を実験室で再現
2021年度「異分野融合研究支援」2チームに支援決定
蛹期に備えて幼虫脂肪体のオートファジーは抑制される
新型コロナウイルスの新薬開発につながる候補化合物を発見
新型コロナウイルスの増殖に必須な酵素を阻害するペプチド様ではない新規化合物群を発見
DNA中で機能する新たな人工塩基対の創製に成功
藻類に窒素をより多く取り込ませる新しい機構を発見
バイオDX産学共創拠点で川崎市に微細藻屋外培養施設を設置
哺乳類の胎盤獲得に至る分子進化プロセスの一端を解明
油糧藻類における遺伝子改変後に脱落可能なゲノム編集ベクターの開発
白木伸明准教授が「iPS細胞による『1型糖尿病の根治』につながる研究課題」に採択
2021年度「大隅良典基礎研究支援」授与式をオンラインで開催
アミロイドの脱凝集メカニズムを解明
植物の生長調節物質KODAの生化学的な新規生産手法を開発
窒素不足の土壌でも“植物バイオマス”を増やせる葉緑体の働きを解明
金属錯体が生まれ変わる分子のカゴ
動いて並んでつながって。タンパク質が幾何学模様に!
酵素反応が可能な細胞サイズの相分離DNAカプセルの構築に成功
遺伝子の転写の「伸長」場所は動きやすいことを発見
DNA複製へのスイッチ、鍵は何?
難治性疾患クッシング病の発症分子機構の一部を解明
タンパク質の連続的な合成を保証するリボソーム「トンネル」の役割を発見
シアワセモは強い光から逃げずに防御する
疾患関連タンパク質PLZFの選択的分解が可能に
組織の細胞集団に潜む幹細胞のエピゲノム解析手法を開発
微生物叢中のゲノム配列を長く正確に決定する新手法
研究動画「温熱でがんをやっつける!医工連携による薄膜デバイス開発」を公開
肺炎桿菌の多剤排出ポンプの結晶構造解析に成功
2021年度末松賞「ディジタル技術の基礎と展開」支援 3名が受賞
令和3年度学術変革領域研究(A)に「超越分子システム」領域(地球生命研究所・松浦教授)が採択
2021年度「東工大挑戦的研究賞」10名を表彰 うち3名には末松特別賞
アルツハイマー病のタンパク質凝集体の構造の違いに迫る
焼酎黒麹の白色化によって起こる遺伝子変異
臓器をピンポイントで温め、がん細胞をやっつける!厚さ7 μmの生体用薄膜デバイスを開発
RNAポリメラーゼの共通テイルの役割を解明
細胞染色画像からタンパク質の共変動ネットワークを構築
オートファゴソームを効率よく作る仕組みを発見
「あすなろ研究奨励金」を創設 第1回は5名を支援
赤色蛍光タンパク質型グルコースセンサーの開発
さまざまな材料表面を生理活性に
細胞内で人工オルガネラ(細胞内小器官)を設計・構築
がんの光温熱療法に適した金ナノ粒子を、ペプチドを用いて簡便に合成
田中幹子教授が第41回猿橋賞を受賞
新規国産ゲノム編集ツールTiDシステムを用いてヒト細胞でのゲノム編集に成功
IHクッキングヒーターの仕組みを活かして臓器を非接触でピンポイントに温める
細胞内抗体プローブを用いて遺伝子の転写が活性化している細胞を生体内で特定することに成功
蛍光抗体と発光酵素を組み合わせ、発光色の変化で抗原を高感度検出
ナノ空間で制御可能なヒスチジン残基化学修飾を開発
視神経回路形成における「1カラム1軸索」の仕組みを解明
東工大関係者11名が令和3年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞
エクソソーム研究でがん転移のメカニズム解明に挑む
細胞が分子の3Dプリンターに?!
瀧ノ上正浩准教授が令和2年度 化学とマイクロ・ナノシステム学会 奨励賞を受賞
シクリッドゲノム中に適応進化の痕跡を発見
オートファジーによるmRNA分解の選択性を発見
塩から始まる微生物群集のダイナミクス
アンチヒーローの三重項励起状態が時間とコストの縛りを解放する
画像診断よりも優れた腫瘍マーカーの発見に成功!
2020年度「異分野融合研究支援」2チームに支援決定
令和2年度手島精一記念研究賞受賞者が決定
Gタンパク質共役受容体活性化の鍵となる仕組みを解明
ミドリイガイのゲノム解析からわかった足糸の耐久性の秘密
壊れたDNAを安全に修復するための第一歩を解明
光で繊毛運動を調節する新規タンパク質の発見
光合成機能の制御が生産性維持に重要であることを解明
ヒトiPS細胞から小腸細胞の作製に成功
ぬか漬けたくあんを作る発酵微生物とおいしさのひみつ
光合成における新しい電子伝達タンパク質を発見
複数の外部刺激に応答する人工イオンチャネルを開発
カモノハシとハリモグラの全ゲノム解読に成功!
細胞の運動を「10秒見るだけ」で細胞質ATP濃度がわかる
ナノ粒子の安定性向上を生体適合性環状高分子で実現
光合成細胞内のpH測定が可能な発光型タンパク質センサー
WRHIオンラインシンポジウムを開催
窒素施肥が植物をリン酸欠乏から救うメカニズムを解明
オートファジーが栄養ストレスを迅速に緩和する仕組みを解明
鳥類の性分化に働く遺伝子の共通パターンを発見
エピゲノムの制御を受けた転写の方程式
後生動物細胞からの内生グアノシン4リン酸(ppGpp)の検出に成功
緑色蛍光タンパク質型乳酸センサーとピルビン酸センサーの開発
熱ショックタンパク質が自身を増産する新たな仕組みを発見
守矢恒司研究員が第52回 日本結合組織学会 Young Investigator Award を受賞
星野歩子准教授が第2回輝く女性研究者賞(科学技術振興機構理事長賞)を受賞
Tokyo Tech World Research Hub Initiative(WRHI) オンラインシンポジウム 革新的科学技術の創出を担う「世界の研究ハブ」の構築を目指して
オートファゴソーム膜を伸ばす仕組みを解明
光合成の明反応と暗反応を協調させる仕組みを解明
ウイズコロナ社会への設計図:工学が創る予防・診断・治療の未来
筋細胞内に管状のリソソームネットワークを発見
オオコウモリ2種の全ゲノム配列を解読
ピルビン酸応答転写因子の微生物における新規な役割を同定
西原秀典助教が2020年日本進化学会研究奨励賞を受賞
2020年度「DLab Challenge」の研究支援に4件 試行支援にも4件を採択
免疫調節薬ポマリドミドの新規作用機序の解明
膨大な活性データの網羅的解析から低分子医薬品候補を創出
膵臓β細胞のインスリン分泌時の活性酸素に対する保護作用を解明
サンゴの天敵・オニヒトデの体表を覆う未知の共在菌をインド・太平洋の広域から発見
国内初のゲノム構築グループが発足
タンパク質を増やす秘訣に迫る
血液内のエクソソームをバイオマーカーとしたがん診断法の開発
テトラヒドロビオプテリン(BH4)が急性術後疼痛の発症に寄与することを初めて解明
同一の細胞から複数のエピゲノム情報を同時に検出する技術開発に成功
藤枝俊宣講師と小宮健助教が第4回「バイオインダストリー奨励賞」を受賞
自然発症型糖尿病モデルマウスの作製に成功
オートファジーによる小胞体分解の分子メカニズムを解明
細胞内の状態を可視化するセンサーの開発
相同なDNA配列間でRad51リコンビナーゼによるDNA鎖を交換するしくみを解明
永嶌鮎美助教が2020年JBC若手研究者賞を受賞
神経伝達物質に応答する人工イオンチャネルを開発
ナノシート電極を用いた植物電位のライブモニタリングに成功
相同組換えを活性化するメカニズムを解明
7大学参加の研究グループ「コロナ制圧タスクフォース」発足
伸び縮みによって色が変化する伸縮性カラーシートの開発に成功
「DNA液滴」の形成と制御に成功
東工大関係者7名が令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞
フェロモン受容機構が退化した哺乳類をゲノム解析で特定
粒子混雑効果による自発的なラチェット輸送に成功
「がん遺伝子」として働くのか?組換え酵素Rad52が染色体異常を引き起こすことを発見
異分野融合研究支援 2019年度 3チームを支援
太古代の生命進化は現在よりもはるかに速かった
培養神経細胞の均一性を担保し、神経細胞の分化を安定的に促進させる手法を開発
N-メチル化ペプチドを高収率・短時間で合成
酵母プリオンタンパク質のアミロイド線維形成を直接観察
令和元年度手島精一記念研究賞 授与式を挙行
スライムの化学でがん治療の幅をひろげる
NHK Eテレ「サイエンスZERO」に瀧ノ上正浩准教授と小長谷明彦名誉教授が出演
液-液相分離がオートファジーを制御する仕組みを発見
2019年度「大隅良典基礎研究支援」授与式を開催
オートファジーは凝集体でなく液滴状態のたんぱく質を分解する
「スライムの化学」を利用した第5のがん治療法
胃切除術による腸内環境の変化を解明
河野はるかさんが「日本ビタミン学会第71回大会」において学生優秀発表賞を受賞
人工シャペロンにより脂質二重膜の2次元/3次元構造の高効率で可逆的な変換に初めて成功
人工細胞の免疫センサー化に成功
麹菌A. oryzaeの進化と家畜化の関係
“動くDNA”による哺乳類の乳腺進化メカニズムを発見
サリドマイドが手足や耳に奇形を引き起こすメカニズムを解明
発生過程の胚での最初の遺伝子発現のきっかけを作る重要なヒストン修飾を発見
生命理工の助教が研究代表を務める戦略的創造研究推進事業(さきがけ)が採択される
DNAオリガミによる人工細胞微小カプセルの開発に成功
2019年度 東工大挑戦的研究賞 受賞
生命理工学院がコアとなるWRHIサテライトオフィスオープニングセレモニー開催
循環共生圏農工業研究推進体 キックオフシンポジウムを開催
鼻の中でタイプの異なる匂いセンサーができる仕組みを解明
藻類のオイル生産を制御する因子を同定
ヒストンタンパク質の翻訳後修飾の可視化に成功
藤井正明教授がフンボルト賞受賞
ES細胞やiPS細胞から膵臓を作製 糖尿病の新たな治療法の発見を目指す ― 粂昭苑
生細胞イメージングのための新しい分子ツールを開発
学外の方も利用できる機器利用制度がスタート
植物の酸化還元状態をリアルタイムで検知
藤枝俊宣講師が日本生体医工学会 臨床応用研究賞・荻野賞を受賞
体温レベルの温度でDNAの高速増幅に成功
「酸素」が手足の形作りの進化に重要な役割を果たしていることを発見
「異分野融合研究支援」を創設 3チームに授与
メタゲノム・メタボローム解析により大腸がん発症関連細菌を特定
自治体と連携し、未病改善に関する実証実験を実施
サリドマイドの標的タンパク質セレブロンが脳の神経幹細胞の増殖を制御することを解明
両親由来のゲノム配列を個別に決定する新手法
東工大関係者6名が平成31年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞
極小サイズのペプチドタグで,蛋白質間相互作用を光で検出
新規緑色蛍光タンパク質型グルコースセンサーを開発
オートファゴソームに脂質を供給する仕組みを解明
転写抑制を介してアポトーシスが誘導されるメカニズムを解明
平成30年度手島精一記念研究賞 授与式を挙行
生命理工学院&WRHI 研究フォーラム「Frontiers of Genome Editing」開催報告
藤枝俊宣講師がバイオマテリアル・サイエンス誌の新進研究者2019に選定
平成30年度「大隅良典基礎研究支援」授与式を開催
受精卵から体の様々な細胞や組織に分化する仕組みの解明~エピゲノムの研究~ ― 木村宏
世界初!ヘテロクロマチンによる染色体異常の抑制を発見
iPS細胞由来インスリン産生細胞におけるオープンイノベーション研究を開始
本学教員および本学学位取得者4名が第35回井上学術賞・井上研究奨励賞を受賞
免疫細胞活性化に重要な中心体移動の謎解明
世界初、単一細胞での遺伝子発現制御解析に成功
本学学生がスタンフォード大学で開催された健康医療分野の開発コンテストで2位入賞
若手研究者が自由な発想で新たな課題に挑戦する「基礎研究機構」が発足
タンパク質分子の彫刻を創る
TBSテレビ「未来の起源」に科学技術創成研究院の武元宏泰助教が出演
相同組換えのDNA鎖交換反応開始の分子機構を解明
ほぼ全ての脊椎動物に共通するフェロモン受容体を発見
オートファゴソーム前駆体を小胞体につなぎとめる仕組みを解明
キチン加水分解酵素は熱ゆらぎを利用して一方向に動きながら結晶性バイオマスを分解する分子モノレールカーである
TBSテレビ「未来の起源」に科学技術創成研究院の吉田啓亮助教が出演
平成30年度 東工大挑戦的研究賞 受賞
高感度な酸素センサータンパク質を開発
オイル生産性が飛躍的に向上したスーパー藻類を作出
植物はどのようにして眠るのか
ポリマー化技術により肝臓がん幹細胞の標的化を実現
太田啓之教授が2018年テリー・ガリアード・メダルを受賞
迅速・高収率でアミノ酸N-カルボキシ無水物を合成
簡便、確実、短時間に骨転移モデルマウスを構築
生命理工の教授が領域代表を務める新学術領域研究課題の採択
生命活動の燃料「ATP」を観察する3色の蛍光センサーの開発に成功
分裂酵母の性(接合型)変換を制御する新たな遺伝子を発見
細胞のコラーゲン分泌機構の一部を解明
ストレス顆粒の消失促す脱ユビキチン化酵素を発見
平成29年度「東工大の星」支援【STAR】採択者決定
魚の完全な皮膚再生システムを解明
創設100周年 平成29年度手島精一記念研究賞の授与式を挙行
多剤排出トランスポーターの薬剤排出機構を解明
細胞質と葉緑体のリボソーム合成をリンクさせる新規シグナル伝達系を発見
高分子デザインで、医療に革新をもたらすナノマシンを実現! ― 西山伸宏
姉妹染色分体間接着の形成機構を解明
ボルボックスの鞭毛が機能分化していることを発見
「東工大テニュアトラック教員 2017年度研究成果発表会」開催報告
花を作る遺伝子の起源推定に成功
体を外敵から守る化学感覚細胞のマスター因子を同定
相同組換えのDNA鎖交換の素過程を世界で初めて解明
神経軸索が脳内に潜る深さを決める仕組みを解明
合成途上のタンパク質が故意に合成を中断する現象を発見
マクロライド排出ポンプの結晶構造解析に成功
骨の再生メカニズムを解明
植物の窒素欠乏耐性に必須な酵素を発見
超巨大遺伝子群を制御するゲノム領域を発見
手足を動かす筋肉のつくり方はどうやって進化したのか?
免疫細胞を活性化する情報伝達分子の働きを解明
遺伝子撹拌装置をタイミング良く染色体から取り外す仕組み
カビによる肝障害悪化メカニズムを解明
島津製作所精密機器分析室開設記念式典を開催
世界初!受精卵のエピゲノム編集に成功 細胞分化制御やDNA組換えを伴わない遺伝子治療などへの応用に期待
高分子-siRNA結合体におけるリンカーのデザインと生物活性制御
葉緑体増殖の基礎的しくみを解明
Horseradish Peroxidaseを利用したタンパク質チロシン残基のラベル化法の開発
エレクトロスプレー・冷却イオントラップ法によるノルアドレナリン・アルカリ金属イオン錯体の気相分光
大学内に「島津製作所 精密機器分析室」を開設
平成28年度手島精一記念研究賞授与式
藻類オイル抽出残渣から化学品原料の合成に成功
大隅栄誉教授率いる細胞制御工学研究センターを設置
植物のエピジェネティクス変化をリアルタイムに捉えることに成功
炎症反応を制御する新たな分子MKRN2を発見
タンパク質カゴの中で踊る金原子を観る
脱ユビキチン化酵素の基質特異性を改変することに成功
大量のオイルを生産する"最強藻類"の秘密を解明
ほどほどの炎症が大切
硫化水素に応答して遺伝子発現を調節するタンパク質を発見
アフリカツメガエルから新たながん抑制戦略を発見
癌再発に深く関わる癌幹細胞が診断薬5-ALAによる検出を免れる特性を発見
タンパク質用いて細胞内分子フィルターを開発
腸内に住む菌の研究で大腸がんの早期発見法が見えてきた ― 山田拓司
無重力で骨関連遺伝子以外でも発現が急上昇する遺伝子を発見
副反応を起こしやすいアミノ酸を迅速かつクリーンに連結
大隅良典栄誉教授によるノーベル・レクチャーが盛況のうちに終了
大隅良典栄誉教授が生命科学ブレイクスルー賞を受賞
第1回神奈川県ヘルスケア・ニューフロンティア講座 開催報告
ノーベル賞受賞者らが本学科学技術創成研究院設立記念式典記念講演会にて講演
大隅良典栄誉教授が平成28年度文化勲章を受章
大隅良典栄誉教授 ノーベル生理学・医学賞特設サイトを開設
アフリカツメガエルの複雑なゲノムを解読
悪性化したがん細胞をその場で可視化
オートファジー-ノーベル賞を受賞した大隅栄誉教授の研究とは
大隅良典栄誉教授 ノーベル生理学・医学賞受賞記者会見を開催
BSフジ「ガリレオX」に生命理工学院の田川陽一准教授が出演
「微生物ゲノム×地域」で食のブランディング
大隅良典栄誉教授 ノーベル生理学・医学賞受賞決定
ラン藻による有用物質の大規模生産に道を拓く
乳がんを抑制する新たな遺伝子を発見
エピジェネティックマークを生体内で観るための細胞内抗体プローブを開発
中性子捕捉療法のための有望なホウ素薬剤を開発
ドーパミンD2受容体を介して 膵臓のβ細胞量が調節される
オートファジー始動装置の構築メカニズムを解明
腸内細菌叢(腸内フローラ)のメタゲノム解析による発がん研究の加速に期待
組織の再生における線維芽細胞増殖因子(Fgf)シグナルの働きを解明
ビフィズス菌が優勢になる乳児の腸内フローラ形成機構を解明
葉緑体機能の制御に重要な新たな還元力伝達経路
体の深部を探る世界初の近赤外発光基質を開発
飽くなき探究心でがん治療の新境地に挑む―近藤科江教授
科学技術創成研究院 細胞制御工学研究ユニット キックオフシンポジウム開催報告
TBSテレビ「未来の起源」に小畠・三重研究室の水口佳紀大学院生が出演
がんの悪性度を検知する「ナノマシン造影剤」を開発
日本化学会第96春季年会 学生講演賞受賞
生命理工学の面白さを語る
藻類の「眼」が正しく光を察知する機能を解明
中戸川准教授が、平成27年度「東工大の星」支援【STAR】に採択されました
原始紅藻シゾンでアブシシン酸が機能
タンパク質合成過程における「緩急のリズム」を実証
染色体構造を調節するメカニズム解明に成功