生命理工学系 News
生命理工院の教員が研究代表を務める研究課題が創発的研究支援事業に採択される
| 城所聡 助教 | “植物の温度ストレス感知機構の解明と応用” |
|---|---|
| 正木慶昭 助教 | “微量副反応解析による長鎖核酸の化学合成法の開発” |
| 三木卓幸 助教 | “蛋白質超分子システムの細胞内導入による「解析」と「工学」” |
| 近藤徹 テニュアトラック講師 | “揺らぎで拓く高次階層の生体光物理学” |
| 野澤佳世 准教授 | “遺伝子発現を制御するゲノム折り畳み構造のクライオ電子顕微鏡解析” |
| 神谷真子 教授 | “次世代型ラマンプローブの創製による生体機能多重解析” |
生命理工学院の6名の教員が研究代表を務める研究課題が2022年度の創発的研究支援事業に採択されました。
創発的研究支援事業は、特定の課題や短期目標を設定せず、多様性と融合によって破壊的イノベーションにつながるシーズの創出を目指す「創発的研究」を推進するため、既存の枠組みにとらわれない自由で挑戦的・融合的な多様な研究を、研究者が研究に専念できる環境を確保しつつ長期的に支援する文部科学省の事業です。
2022年度の募集には、多様な研究者から2,790件の応募があり、263件の研究課題とその研究代表者が採択されました（うち本学10件、生命理工学院6件）。
今後、多くの成果が出ることが期待されます。
城所聡 助教
正木慶昭 助教
三木卓幸 助教
近藤徹 テニュアトラック講師
野澤佳世 准教授
神谷真子 教授
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