未来

新たな知を創造し続け社会に役立てたい

生命情報専攻 修士課程 1年/2014年度(黒川・中島・山田研究室)

入江 満 さん

入江 満さん

「生命現象の解明」という難題に対し科学がどこまで答えを出せるのか、興味があったため生命理工学研究科に進んだ入江さん。
将来は、学界・産業界を問わず、新たな知を創造し続け社会に役立てたいと言います。
休日は、楽器演奏や映像作品を愉しんだり、見聞を拡げるため様々なイベントに参加することも。

入江さんの一日

7:00
一時限目に授業がある日は7時起床。それ以外の日は8時前後に起床。
実家から電車で通学しています。
8:00
緑が丘の研究室に到着。
昨年度は授業が少なかったため、特に用事がない限り一日中研究室にいる日々が続きました。
今期は大学院授業が始まり、研究との両立が課題。
専門の授業がほとんどの中、文明科目で美術等も楽しんでいます。
12:00
昼食は持参することが多く、軽食で済ませています。
19:00
研究室を出るのはだいたい19時前後。
0:00〜1:00
就寝

研究について

黒川・中島・山田研究室で細胞分化の研究を情報学的手法を用いて行っています。

研究室のメンバーは皆モチベーションが高く、日頃から刺激を受けています。

特に博士の先輩にお世話になることが多々あります。

学部時代は教育サークルと音楽サークルを掛け持ちしていましたが、最近は行けていません。

※記事の内容は取材当時のものです

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