地球惑星科学系 News
小惑星リュウグウに存在するマグネシウム炭酸塩の形成史と始原的なブライン(brine)の化学進化を解明
海洋マントルの有機炭素検出
2024年度修士論文発表会 2024年7月31日
海洋マントルにおける小スケール対流の証拠検出
「未来シナリオ」実現に向けた研究を動画で紹介
博士論文発表会 6/12(水)、13(木)
初期火星の有機物は一酸化炭素(CO)から作られていた
2023年度「大隅良典基礎研究賞」を3人が受賞
理学院地球惑星科学コース説明会(オンライン)を2024年3月28日(木)に開催します。
2023年度地球生命コース修士論文発表会
生命発生に有利なCOに富む惑星大気の形成条件を解明
2023年度修士論文発表会 2024年1月30日-31日
2023年度博士論文発表会
リュウグウ起源天体の水循環が作り出すクロム同位体不均質
惑星形成の最初の一歩が捉えられる
2023年度「東工大挑戦的研究賞」10人を表彰 うち3人には末松特別賞を授与
小惑星リュウグウから始原的な「塩(Salt)」と有機硫黄分子群を発見
遠藤特任助教らが日本地球化学会「GJ賞」を受賞
宇宙の塵の塊の「跳ね返り」が衝突合体による微惑星形成を阻害する
リュウグウの炭酸塩から酸素濃度・ガス分子種の変遷を解読
極限環境(140万気圧)での液体鉄の電気伝導度測定に成功
メルボルン大学研究者の地惑訪問
動画で見る東工大研究2023 ~4分で知る!未来を創る最先端研究~
丸山茂徳名誉教授が令和5年春の叙勲を受章
博士論文発表会 6/7(水)、8(木)
白亜紀に形成された超巨大海台
小マゼラン雲にホットコアを初検出
地殻流体によって誘発された能登半島の群発地震
2022年度「異分野融合研究支援」2チームに支援決定
博士論文発表会
理学院地球惑星科学コース説明会(オンライン)を2023年3月30日(木)に開催します。
関根康人教授が第19回(令和4年度)日本学術振興会賞を受賞
学士特定課題研究発表会
博士論文発表会
令和4年度修士論文発表会 2023年2月1日-2日
小惑星リュウグウは彗星の近くで誕生
リュウグウの銅・亜鉛同位体分析が解き明かす地球の揮発性物質の起源
2022年度博士論文発表会
地殻流体によって誘発された能登半島の群発地震
生命由来の有機分子を見分ける新手法を開発
リュウグウは太陽系の果てからやってきた
パンゲア超大陸の大気循環の謎を解明!
令和4年度修士論文発表会 2022年8月3日に行います。
小惑星探査機「はやぶさ2」初期分析 化学分析チーム 研究成果の科学誌「Science」論文掲載について
地球惑星科学系の内容がわかるパンフレットを掲載しました。
理学院地球惑星科学コース説明会(オンライン)を2022年3月30日(水)に開催します。
地下深部に広がる「超臨界地熱資源」分布の可視化に成功
令和3年度修士論文発表会 2022年2月2日-3日
Geophysicists detect electron dance deep inside the Earth, with a Twist
太陽型星のスーパーフレアから噴出する巨大フィラメントを初検出
2021年度博士論文発表会
天体観望会を開催します(開催:12月13日、予備日:12月20日)
たくさんの小惑星の衝突が地球の大気と海水の量を決定づけた
BSプレミアム「コズミックフロント」に奥住聡准教授と玄田英典准教授が出演
地震波速度と電気伝導度を統合解析し、地球内部の水やマグマをとらえる
2018年の本白根山噴火を引き起こした火山地下の割れ目を発見
BSフジ「ガリレオX」に地球生命研究所の関根康人教授が出演
令和3年度修士論文発表会 2021年8月4日
横山哲也教授が「はやぶさ2」採取のリュウグウ粒子を分析
地球上最大の巨大海台はなぜできたか?
2021年度博士論文発表会
隕石中に閉じ込められたCO2に富む液体の水を世界で初めて発見
2021年度 地球生命コース説明会
理学院地球惑星科学コース説明会(オンライン)2021年4月28日(水)
消滅核種ニオブ92の太陽系初生存在度の決定
恐竜を絶滅させた小惑星の痕跡を衝突クレーター内に発見
令和2年度修士論文発表会 2021年2月4日-5日
2020年度博士論文発表会
東日本下に動かないマントルを発見
太陽系外惑星の材料を特定する新しい観測手法の提案
宇宙空間に流出する月の炭素を初観測
理学院地球惑星科学コース説明会(4月28日・オンライン)に参加できなかった皆様へ
理学院地球惑星科学コース説明会(オンライン)2020年4月28日(火)
大蒸発の果てに小さな衛星群が残る
地球惑星科学系およびコース在学生のみなさま【重要】
3月30日(月)に予定しておりました大学院コース説明会は中止となりました。
小天体衝突による火星から衛星への物質輸送、従来見積もりの10倍以上
令和元年度修士論文発表会 2020年2月6日-7日
海外の大学院生を招き「地球生命の進化 ウィンタースクール2019」を開催
本日12/18(水)天体観望会を開催します。←12/18(水)に延期←12/11(水)に開催します
令和元年度博士論文発表会 2019年12月25日-27日
天体衝突イベント由来の新たなエジェクタ層を中新世の深海堆積物から発見
火星の水はミネラル豊富な塩味だった
東北沖地震後の地盤隆起の原因を解明
火星衛星探査に向けた国際的な惑星保護方針への貢献について
天体観望会は予定どおり8/5(月)19:00~開催します。
冥王星を含む太陽系外縁天体の衛星、太陽系初期の巨大天体衝突で形成された可能性
太陽系初期における原始惑星の巨大衝突
令和元年度博士論文発表会
極寒の冥王星の地下に海が存在できる謎を解明
例年開催している5月の大学院コース説明会は2019年度は行いません。随時質問を受け付けておりますのでどうぞお問い合わせください。
2020年4月入学及び2019年9月入学大学院修士課程・専門職学位課程入学試験の募集要項
土山絢子さんがストックホルム国際青年科学セミナーでノーベル賞授賞式等に参加
理学院地球惑星科学コース説明会
水星が持つ特異な磁場の謎を解明
1月23日(水)17:30より、理学院主催 講演会「太陽系の外の惑星の世界」を開催します
平成30年度博士論文発表会
高橋栄一名誉教授 紫綬褒章受章記念講演会
地球惑星科学系 高橋栄一名誉教授が紫綬褒章を受章しました
奥住聡准教授が平成30年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞
スロースリップによる水の移動を解明
太陽よりも低温な恒星をまわる太陽系外惑星を多数発見
沈み込んだ海山が引き起こした予期せぬ火山活動
プレート境界からの「水漏れ」が深部低周波地震を抑制?
地球内部に最も多いブリッジマナイトの結晶選択配向の決定 沈み込んでいくプレートの流れる方向を解明
巨大氷惑星の形成現場を捉えた
廣瀬敬教授が藤原賞を受賞
深海底のレアアース資源の生成条件を新たなデータ科学的手法により解明
地球の内核は7億歳?地球冷却の歴史の一端が明らかに
地球初期の大気環境復元に手がかり
高温高圧力下における流体水素のプラズマ相転移を観察
臼井寛裕さんが平成27年度文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞