地球惑星科学系 News

消滅核種ニオブ92の太陽系初生存在度の決定

隕石の微小鉱物が記録する太陽系形成前後の元素・物質進化

  • RSS

2021.03.16

東京工業大学 理学院 地球惑星科学系の羽場麻希子助教、国立極地研究所の山口亮准教授、スイス連邦工科大学のYi-Jen Lai(イージェン・ライ)博士、Jörn-Frederik Wotzlaw(ヨーン・フレデリック・ウォズロー)博士、Maria Schönbächler(マリア・シューンバヒャラー)教授、ハンガリー・コンコリー天文台のMaria Lugaro(マリア・ルガロ)上席主任研究官の研究チームは、約46億年前の太陽系形成時におけるニオブ92(92Nb)の存在度(安定同位体93Nbに対する割合)を高精度に決定した。

詳しくは、下記東工大ニュースをご覧ください。

  • RSS

ページのトップへ

CLOSE

※ 東工大の教育に関連するWebサイトの構成です。

CLOSE