教育

地球惑星科学系(学士課程)5つの特長

地球のダイナミズムを
感じる刺激的な学びの日々。

  1. 1

    地球・惑星・宇宙への夢が、
    大きく羽ばたく場所

    地球・惑星・宇宙への夢が、大きく羽ばたく場所

    1992年に地球・惑星科学科(当時)として発足以来、世界トップレベルの成果を出している東工大「地惑」には、地球や宇宙のさまざまな現象に魅せられた学生が、全国から集まってきます。
    数十億年にわたる地球、太陽系惑星、系外惑星の進化を紐解き、最先端の科学の力によって地球の未来に貢献する。あなたの小さな頃からの夢が、具体的な形となって大きく羽ばたく場所。それが地球惑星科学系です。

  2. 2

    教員陣と、フラットに向き合えるのが"地惑流"

    教員陣と、フラットに向き合えるのが"地惑流"

    地球惑星科学系の必須科目は実験1科目と学士特定課題研究であり、学生はほとんどの科目を自分で選択して学習します。学士特定課題研究の所属先研究室についても、学生同士が話し合って決めます。また、学士課程学生が独自のアンケートによる授業評価を創設時から行い、公開の場での発表や通知表の手渡しなどを通して、教員とともに授業の改善を図っています。

  3. 3

    「宇宙惑星探査」で
    46億年前の太陽系を解き明かす

    「宇宙惑星探査」で46億年前の太陽系を解き明かす

    私達の太陽系は46億年前に誕生しました。そのとき、地球を始めとする惑星はどのようにしてできたのでしょうか。国内外の宇宙機関・天文台と協力して科学ミッションを行い、惑星形成の重要なデータを取得します。さらに、理論とあわせて惑星形成と進化を解明していきます。授業や、学生の企画運営による「地惑セミナー」で、最新の研究成果を聞くことができます。

  4. 4

    海外で体感する
    地球のダイナミズム「地惑巡検」

    海外で体感する地球のダイナミズム「地惑巡検」

    日本を飛び出し、世界の自然を体感する名物授業「地惑巡検」。グランドキャニオン、デスバレー、アリゾナ隕石クレーター・・・地球のダイナミズムを体感します。また、現地の大学や研究所との交流を通して、国際的なコミュニケーションも体験します。
    この旅から、地球惑星科学者への一歩が始まります。

  5. 5

    研究室所属から、
    世界への挑戦が始まります

    研究室所属から、世界への挑戦が始まります

    研究室に所属すると各人が学生室に机を持ち、学士特定課題研究が始まります。コンピュータで数値計算をする人、実験室で測定する人、野外調査に出かける人と様々です。地球惑星科学系の学生室は、所属研究室に関わらずいろいろな分野の学生が一緒に机を並べることで、常に広い視野に保てるようになっています。

ページのトップへ

CLOSE

※ 東工大の教育に関連するWebサイトの構成です。

CLOSE