地球惑星科学系 News
約1,160万年前の生物大量絶滅イベントの原因解明か
国立研究開発法人 海洋研究開発機構(理事長 松永是)海洋機能利用部門 海底資源センターの野崎達生グループリーダー代理らは、国立大学法人 東京大学、国立大学法人 神戸大学、学校法人 千葉工業大学、国立大学法人 九州大学、国立大学法人 東京工業大学 理学院 地球惑星科学系の石川晃准教授、学校法人 早稲田大学と共同し、2014年10月に海洋地球研究船「みらい」を用いて南鳥島周辺で採取されたピストンコア試料を詳細に記載および分析した結果、中新世の深海堆積物に天体衝突イベント由来のエジェクタ層が含まれていることを明らかにしました。
詳しくは、下記東工大ニュースをご覧ください。