地球惑星科学系 News

横山哲也教授が「はやぶさ2」採取のリュウグウ粒子を分析

太陽系の成り立ちとリュウグウの起源を探る

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2021.06.23

東京工業大学理学院地球惑星科学系の横山哲也教授は、小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星リュウグウのサンプル粒子の分析を6月18日より開始しました。大岡山キャンパスの横山研究室にあるクリーンルームおよび分析機器を駆使し、微量の粒子の元素存在度や同位体組成を1年かけて調べます。リュウグウの起源を探り、太陽系の進化の解明につながる壮大な国際研究です。

詳しくは下記東工大ニュースをご覧ください。

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