電気電子系 News

2021年度優秀修士論文賞 受賞!― 原 雄基さん(庄司研究室)―

フェーズドアレイ型1×N波長選択スイッチの設計と製作

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2022.04.15

今回、電気電子系約140名の中から13名が、優れた修士論文発表を行いこの賞を受賞しました。受賞者にインタビューです。

左:原 雄基さん、右:庄司雄哉准教授

左:原 雄基さん、右:庄司雄哉准教授

この研究はどんな内容で、どのように世の中の役に立つことが期待できるのでしょうか?

光通信を用いたネットワークの構成要素の一つである波長選択スイッチの新構造を提案しました。波長選択スイッチとは光信号の経路を切り替えることができるデバイスで、高速かつ大容量の通信を行うデータセンタやスーパーコンピュータへの導入が期待できます。特に私が提案した構造では、従来のものよりも光信号の出力ポートが多いことや、光通信の広帯域性を活用した波長多重技術を用いた通信にも利用が可能であるという柔軟性・応用性を有しています。これらの成果が高速・大容量・低消費電力な通信システムのさらなる発展に貢献できると考えております。

受賞の感想

この度は優秀修士論文賞という素晴らしい賞を頂き大変光栄です。本受賞はご指導いただいた先生方、研究室の皆様、家族のサポートがあったからこそだと思います。この場を借りて心から御礼申し上げます。特に指導教員の庄司雄哉准教授には、研究面での手厚いご指導に限らず、私生活の面でも日頃から気にかけてくださったおかげで、充実した研究生活を送ることができました。4月からは社会人となりますが、庄司研究室で学んだことを糧に精進してまいります。

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