教育

原子核工学コース(大学院課程)5つの特長

原子核エネルギーと放射線の有効利用で社会に貢献する。

  1. 1

    世界のリーダーを育成する多彩な教育プログラム

    世界のリーダーを育成する多彩な教育プログラム

    原子核工学コース所属学生には、リーディング大学院プログラム「グローバル原子力安全・セキュリティ・エージェント教育院(U-ATOM)」、リーディング大学院プログラム「環境エネルギー協創教育院(ACEEES)」、部局学生交流プログラム(EUJEP2)、廃止措置等基盤研究・人材育成プログラム(ARED)等の多彩な教育プログラムに参加することができ、原子核工学分野の専門知識だけでなく、様々な実践的経験と広い視野を身につけることができます。

  2. 2

    視野を広げるマルチラボトレーニング

    視野を広げるマルチラボトレーニング

    原子核工学コースの修士課程に入学した学生は、所属後一定期間複数の研究室でのゼミや研究活動に参加し(マルチラボトレーニング)、狭い専門分野の蛸壺的知識ではなく、関係分野についての幅広い知識と視野を身につけることができます。

  3. 3

    国際センスを身につける留学プログラム

    国際センスを身につける留学プログラム

    原子核工学コース所属の学生は、国際原子力機関(IAEA)等の国際機関でのインターンシップや海外の大学への短期留学による研究活動など、海外での活動を通じ国際的なセンスを身につけることができます。

  4. 4

    思う存分活躍できる充実したキャリアパス

    思う存分活躍できる充実したキャリアパス

    原子核工学コースを修了した学生には、社会の基盤を担うエネルギーインフラに関係する企業、行政機関、国の研究所等でのキャリアパスが開け大学院で身につけた知識・能力を思う存分発揮できます。これまで博士後期課程を修了した学生も自己の能力を発揮できる仕事に就いて存分に活躍しています。

  5. 5

    充実した教育活動を支える研究所

    充実した教育活動を支える研究所

    原子核工学コースは、原子力分野で最先端の研究を行っている先導原子力研究所と密接な関係を持ち運営されています。コースでの教育カリキュラムも研究所での最新の知見が反映され、修士研究・博士研究も研究所での研究活動に密接に関係したテーマで行うことができます。

ページのトップへ

CLOSE

※ 東工大の教育に関連するWebサイトの構成です。

CLOSE