より広く、より深く。
世界で活躍する研究者への歩みを支えるカリキュラム。
電気電子コースでは、専門知識や技術を学ぶために、関連する科目を科目群としてまとめて、達成度や習熟度に併せて体系的に学べるように構成しています。
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入学試験
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- 学士課程から修士課程に進むには入学試験に合格する必要があります。
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修士課程
( 2年 )※1
- 科目コード:400番台~500番台
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学士課程で学んだ、電気・電子工学に関する基礎知識をもとに、波動・通信分野、電力分野、集積回路分野、デバイス分野、物性分野に関し、最新の研究に基づく、より先端的な知識・技術を体系的に学ぶことができます。更に講究科目及び修士論文研究において自ら研究を遂行することにより、専門性を更に深めるとともに、創造力をより高めることができるように構成されています。
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- 共通科目群
- 電気電子工学の分野に共通する知識を学修します。
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- 波動・通信科目群
- 波に関する奥深い物理の理解から最先端の情報技術を網羅した科目を学びます。
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- 電力科目群
- 電気エネルギーを活用し、社会に役立てる研究に必要な基盤技術を修得します。
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- 集積回路科目群
- 回路素子を巧みに組み合わせたエレクトロニクス機器を作るための先端技術を勉強します。
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- デバイス科目群
- 高機能デバイス、新機能デバイス、テラヘルツ波デバイスの研究のための学問を修得します。
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- 物性科目群
- 半導体・磁性体・誘電体における特性向上だけでなく、新たな性質・機能を持った材料開発に必要な技術を学びます。
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- 講究科目群
- 修士論文研究に則したセミナー、論文講読等を行います。
※1修士課程を2年間で修了する標準的なモデルを示しています。
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修了
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- 進学審査
- 修士課程から博士後期課程に進むには進学の審査に合格する必要があります。
他大学・社会人
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- 入学試験
- 他大学から博士後期課程に進むには入学試験に合格する必要があります。
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博士後期課程
( 3年 )※2
- 科目コード:600番台
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修士課程で身につけた電気電子工学分野の高度な専門知識と創造力をベースに、博士論文研究および講究科目では世界最高レベルの研究を行うことで、実践的で卓越した課題設定力、課題解決力、専門能力、および創造性を、研究関連科目では国際的な視野、プレゼンテーション能力、教授能力を、コース専門科目では関連分野を理解できる広い視野を身につけることができるように構成されています。
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- コース専門科目
- 電気電子分野の様々な研究分野、トピックスについて学修し、幅広い研究視点を養います。
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- 研究関連科目
- 博士論文研究に関連する演習、実習等を行います。
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- 講究科目
- 博士論文研究に則したセミナー、論文講読等を行います。
※2博士後期課程を3年間で修了する標準的なモデルを示しています。
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修了
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