電気電子系 News

Pham研究室 ―工大祭公開研究室紹介#10

電子スピンを用いた新エレクトロニクス

  • RSS

2017.10.06

こんにちは、電電HPサポーターズです!

工大祭研究室紹介シリーズでは10月に行われる工大祭において公開する研究室の紹介をしていきます。

今回ご紹介するのは、Pham研究室です。

Pham研究室では、宇宙分野で利用されるようなセンサーの開発も視野に入れた、宇宙規模の研究を行っています。

「半導体」と「強磁性体」の融合による新材料の開発を中心としています。

  • 情報を高速で処理・伝達が得意な「半導体」
  • 超低消費電力で情報を記録する「強磁性体」

この2つのメリットを組み合わせることで“エネルギー使用効率が非常に高い半導体デバイス”が実現できると期待されています。

Pham研究室はその宇宙代表ともいえる最先端の研究を行っているのです。

「正直あまりピンとこない、もうちょっと話を聞きたい。」そう思ったあなたは是非、来たる工大祭でPham研究室を訪れてみましょう。

研究室メンバーによる研究紹介だけでなく、実際に研究で使用する装置を見ることもできます。

この秋、宇宙規模に触れる絶好の機会をお見逃しなく。

研究に利用する装置

研究に利用する装置

展示されている資料の一つ

展示されている資料の一つ

工大祭2017

  • RSS

ページのトップへ

CLOSE

※ 東工大の教育に関連するWebサイトの構成です。

CLOSE