電気電子系 News
ダイヤモンドと親しむ
こんにちは、電電HPサポーターズです!
工大祭研究室紹介シリーズでは10月に行われる工大祭において公開する研究室の紹介をしていきます。
今回ご紹介するのは、波多野・小寺研究室です。
波多野・小寺研究室では、ダイヤモンドなどのユニークな物性を活かした超高感度量子センサや、量子情報デバイスなどの研究を行っています。
「ダイヤモンド」と聞くと、多くの方は美しい宝石を想像すると思いますが、ダイヤモンドはその硬度の高さから様々な分野で耐摩耗性の優れた工具として用いられたり、優れた物性を持つ半導体として用いられたりもするなど、様々な側面を持っています。
工大祭では、「ダイヤモンドに親しむ」という企画が催されます。ダイヤモンドをはじめとするいくつかの材料を氷に当てて、どれが一番早く氷を切れるのかという体験型の企画です。
ダイヤモンドの熱伝導性は、金属やプラスチックと比較してどうなっているのか、ぜひ皆さん自身で確かめてみてください!
一昨年の企画の様子
工大祭2017