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沖野研究室の太原誠也さん(電気電子系B4)らがプラズマ分光分析研究会2023筑波セミナーにおいてThe Royal Society of Chemistry JAAS poster prizeなど4件を受賞

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2023.07.12

沖野研究室の太原誠也さん(電気電子系 B4)、古谷淳之介さん(電気電子系 M1)、福智魁さん(電気電子系 M2)、清水祐哉さん(電気電子系 D1)が、2023年7月6日(木)~7日(金)につくば国際会議場で開催されたプラズマ分光分析研究会 2023筑波セミナーにおいて学会賞をそれぞれ受賞しました。

各受賞者一覧

受賞概要

受賞先:
プラズマ分光分析研究会
学会名:
プラズマ分光分析研究会 2023筑波セミナー
受賞日:
2023年7月6日

 Journal of Analytical Atomic Spectrometry poster prize

著者氏名:
太原誠也(電気電子系B4)
タイトル:
注射プラズマプローブを用いた生体模擬試料中の薬剤分析

 優秀発表賞

著者氏名:
古谷淳之介(電気電子系M1)
タイトル:
コンタミネーションの少ない大気圧リニア型プラズマの開発

 若手奨励賞

著者氏名:
福智魁(電気電子系M2)
タイトル:
フローサイトメーターを用いた単一細胞分析のための脱溶媒装置の開発

 フラッシュプレゼンテーション賞

著者氏名:
清水祐哉(電気電子系D1)
タイトル:
異なる条件の原子励起を実現するための3段階強度変調プラズマ
  • 受賞者の声

沖野研究室では、大気圧プラズマを用いた各種分光分析装置の開発を行っています。今回は、注射針の中に超小型のプラズマとレーザーを配置し、生体の組織深部の抗がん剤などの薬剤をリアルタイムで高感度に分析するための装置を開発し、生体模擬試料中の薬剤の分析を行った結果などについて発表を行いました。

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