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大気圧プラズマ研究 沖野研究室の研究が読売新聞に

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2016.12.14

沖野研究室では大気圧プラズマを農業、医療、工業などに応用する研究を行っています。

その研究の一部が「低温プラズマ 農作物殺菌 農薬不要、さび除去にも活用」という記事として、2016年12月8日付の読売新聞の科学面(全国版・夕刊6面)に掲載されました。

記事では、大気圧低温プラズマについて説明するとともに、殺菌や止血や金属表面の酸化膜還元処理などへの応用が紹介されています。

大気圧低温プラズマの医療関連分野への応用 小型の温度制御マルチガスプラズマジェット

大気圧低温プラズマの医療関連分野への応用
小型の温度制御マルチガスプラズマジェット

大気圧低温プラズマの環境分野への応用 左:微小な液滴に細胞やナノ粒子を包含させてプラズマ中に射出して分析 右:低温プラズマを皮膚に照射して付着物を脱離・イオン化
大気圧低温プラズマの環境分野への応用
左:微小な液滴に細胞やナノ粒子を包含させてプラズマ中に射出して分析
右:低温プラズマを皮膚に照射して付着物を脱離・イオン化

お問い合わせ先

准教授 沖野晃俊
E-mail : aokino@es.titech.ac.jp
Tel : 045-924-5688

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