教育

応用化学コース(大学院課程)5つの特長

応用化学を極めて、プロフェッショナルを目指す。

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    分野横断の3コースとも強い連携を保つ

    分野横断の3コースとも強い連携を保つ

    応用化学系の大学院には、約7割の教員が主担当として教育を行う「応用化学コース」のほか、他の学院・系と分野横断的な教育・研究機会を提供する「エネルギーコース」、「ライフエンジニアリングコース」、「原子核工学コース」が用意されており、入学時に選択が可能です。「応用化学コース」はこれら3コースと密接な連携を保ち、学際的な専門科目も修得できます。

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    2つのキャンパスで繰り広げられる研究生活

    2つのキャンパスで繰り広げられる研究生活

    応用化学系に所属する教員の研究室は、大岡山キャンパスとすずかけ台キャンパスにほぼ半数ずつ配置されています。都心に近く利便性の高い「大岡山キャンパス」(東京都目黒区)と緑豊かで広大な敷地を有する「すずかけ台キャンパス」(横浜市緑区)のいずれかで、充実した大学院生活を送ることができます。

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    第一線の教授陣+最先端設備で挑戦的課題に挑む

    第一線の教授陣+最先端設備で挑戦的課題に挑む

    応用化学系に所属する一流の教授陣の指導や助言・支援を受けながら、最先端の研究設備を駆使しつつ、世界レベルの挑戦的な研究課題に取り組むことができます。外国の大学・研究機関や国公立の研究所・民間企業との共同研究に従事する機会も多く、修士論文研究、博士論文研究を通して、多くの学生・研究者と協力や議論をすることで、コミュニケーション力に加え、リーダーシップ力や協調性も向上します。

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    学会発表や投稿論文により研究成果を国内外に発信

    学会発表や投稿論文により研究成果を国内外に発信

    大学院生の多くは、自らの成果を国内外の学会や研究会等で発表します。論理の流れを整理して理解しやすいスライドを作り、十分な準備を経てプレゼンに臨むことは、研究者として大きく成長する絶好の機会です。また、素晴らしい研究成果が出れば、それを英語の投稿論文にまとめて、世界中に発信することができます。論文が研究雑誌に掲載されることで化学コミュニティーの一員になれ、ちょっと大げさですが、化学の歴史に自分の名前を刻むことができます。

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    博士号を取得して次世代のリーダーを目指す

    博士号を取得して次世代のリーダーを目指す

    修士課程の研究では飽き足らず、自分の能力を極めたいと思う学生は、博士後期課程に進学し、研究をさらに発展させることができます。化学分野の国際標準として、博士号を所持していることが研究者として大きな信頼の証と言われています。また、博士後期課程で研究留学などの機会を活用すれば、国際的なセンスも身につけることができます。将来、応用化学の国際的な舞台で活躍できる次世代のグローバル・リーダーを目指してください。

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