リベラルアーツ研究教育院 News
教養卒論(2025年度第3・4クォーター開講)の優秀賞受賞者を発表します。
優秀賞は、教養卒論の履修クラス(21クラス、各60名程度)の中から、特に優れた論文を執筆した学生1~2名に対して授与されるものです。受賞者は、以下のとおりです。おめでとうございます。
≪受賞者氏名・所属・論文タイトル一覧≫
※受賞者のうち、公開を許可された方の氏名・所属・論文タイトルを公開しています。
| 受賞者氏名 | 所属 | 論文タイトル |
|---|---|---|
| 池田 壮良 | 環境・社会理工学院 土木・環境工学系 | ローカル線の振興における学生の役割は何か ―只見線を事例に考える― |
| 李 智揚 | 情報理工学院 情報工学系 | なぜマルチモーダルAIは必然なのか ―経験論から考える― |
| 小林 航輝 | 情報理工学院 情報工学系 | 異化作用が「センス・オブ・ワンダー」を生む機構について ―酉島伝法「皆勤の徒」の分析を通じて― |
| 神谷 一成 | 物質理工学院 材料系 | 『天空の蜂』作中の原発観と本作が今日に与える示唆の分析 |
| 川上 畝旺 | 環境・社会理工学院 建築学系 | 学生への信頼について ―期末試験における不正行為への措置から見える信頼関係― |
| 駒木 稜也 | 工学院 機械系 | eスポーツは国を挙げて推進すべきか ―文化・産業・教育の視点から考える― |
| 武田 悠世 | 物質理工学院 応用化学系 | 探究活動の理想と現実 ―学習指導要領が掲げる理念と教育現場での実践課題の比較分析― |
| 岡部 太一 | 環境・社会理工学院 建築学系 | 現代社会におけるパーソナルカラーの変容と意義 |
| 加藤 智哉 | 工学院 機械系 | 自動運転技術における意思決定 |
| 武久 春暉 | 理学院 物理学系 | 落語の奥行き ―落語の「上手さ」を考える― |
| 伊藤 晃 | 情報理工学院 情報工学系 | 秋はどれほど失われているのか ―理論的な側面と文化的な側面から考える― |
| 田中 孝多朗 | 工学院 情報通信系 | 「他人事」になっていく太平洋戦争 ―中学校歴史教科書を通じて― |
| 土屋 遼大 | 工学院 電気電子系 | ホラーゲームにおける恐怖のデザインとその変容
―バイオハザードシリーズから考える― |
| 黒崎 真太郎 | 物質理工学院 材料系 | 村上春樹文学における「デタッチメント」から「ケア」への変遷 ―フィッツジェラルド、サリンジャー、チャンドラーの系譜から― |
| Lee Kai Cheng | 生命理工学院 生命理工系 | 大学名による学歴フィルターは、社会における人の評価基準として継続されるべきなのか? |
| 吉田 郁美 | 理学院 化学系 | 井伏鱒二『山椒魚』における結末部の削除について
―和解が物語にもたらすものとは― |
| 黒澤 孟 | 工学院 機械系 | 「悪役令嬢」小説における物語消費の嗜好構造 ―メタデータを用いた定量的分析と読者心理の考察― |
| 本間 遥 | 環境・社会理工学院 融合理工学系 | 鉄道が地域にもたらす価値 ―廃線が相次ぐJR北海道の事例から― |
| 若野 健真 | 環境・社会理工学院 建築学系 | 再開発プロセスにおける熟議民主主義の可能性 |
| 土方 悠靖 | 生命理工学院 生命理工学系 | J-Popに歌詞は必要なのだろうか?
―「意味」よりも「音響」としての必然性― |
| 奥田 洋輔 | 物質理工学院 応用科学系 | なぜボート競技なのか
―他競技との比較から見えるその独自性― |
| 韓 相哲 | 理学院 地球惑星科学系 | なぜ十五夜月が満月と思われるのか ―宣明暦と東山連峰にみる認識の起源― |
| 辻󠄀岡 健人 | 生命理工学院 生命理工学系 | “Đụ mẹ mày!” に対応する日本語は何か?
―「高火力」罵詈の不存在と日本・ベトナム間の文化的差異― |
| 藤野 大輝 | 情報理工学院 情報工学系 | 相鉄線の種別表示は見やすいものなのか
―カラーユニバーサルデザインの観点から考える― |
| Munkh Od Sain Ochir | 物質理工学院 応用化学系 | 現代モンゴルはなぜ日本で「遊牧民の国」として 認識され続けているのか ―小学校の教材およびネット検索を手がかりに― |
| 清水 光稀 | 理学院 物理学系 | 都市は生物に似るのか ―歴史と自然から読み解く首都圏鉄道網― |
| 片岡 蒼空斗 | 物質理工学院 材料系 | 総合格闘技における勝利要因の定量分析 |
| 宮西 大地 | 理学院 物理学系 | なぜ「量子」という言葉は スピリチュアルや自己啓発で乱用されるのか |
| Natdanai Sakdapipanich (Nam-Oun) |
環境・社会理工学院 融合理工学系 | Psychology behind Furries and the Furry Fandom from Research and Personal Experience: An Introduction to Furries and the Furry Fandom from a Furry |
| Albert Phuoc Kien Van Truong | 環境・社会理工学院 融合理工学系 | On the History and Development of Musical Harmony: Microtones and the Capabilities of New Harmonic Ideas |
※ 開講クラス番号順、敬称略、所属は2026年3月時点のものです。
※「教養卒論」とは、学士課程3年次の秋に履修する必修2単位の文系教養科目です。学生はその授業の中で、入学後3年間、あるいは編入1~2年後のリベラルアーツ教育の集大成として、5,000字から10,000字の論文執筆に取り組みます。
優秀賞受賞者の論文を収録した優秀論文集は、リベラルアーツ図書室(西9号館1階)で閲覧いただくことが可能です。(執筆者が掲載許可した論文のみ収録)
開室日:月~金曜日 10時30分~17時 祝日・年末年始は閉室
長期休暇中は13:15~14:15閉室
開室日時は今後変わる予定がありますので、図書室ウェブサイトをご確認ください。

リベラルアーツ図書室(教養卒論はカウンターの左手に配架してあります)

リベラルアーツ図書室ではリベラルアーツ研究教育院の
先生の本が配架されており、貸し出しもしています。

その横では、立志プロジェクトの課題図書並びに、話題の新刊・
文芸書が配架されています。こちらも貸出可能となっています。
一度ぜひ手に取ってみてください。