電気電子系大学院入試変更に関するお知らせ

1.外部英語テストのスコアシートの取扱い

平成31年度大学院入試より提出方法が変更となります

スコアシートの原本は出願時に必ず提出して下さい。
出願時にスコアシート提出がない場合、受験資格なしと判断いたします。また、出願後におけるスコアシートの提出は一切認めませんのでご留意下さい。

なお、出願期間は6月中旬頃を予定しています。出願時に英語スコアシート原本の提出ができるよう、外部英語試験のスケジュールなどを十分に確認してください。

2.筆答専門試験の実施方法に関して

平成31年度の大学院入試は、平成30年度の大学院入試と試験科目・出題範囲・配点の変更はございませんが、試験時間と試験方法が下記の通り変更となります。

変更前（平成30年度）
数学：90分（9:30 – 11:00）電磁気学： 90分（13:30 – 15:00）選択専門科目（電気回路または量子力学/物性基礎）：60分（15:30 – 16:30）

変更前（平成30年度）

数学：90分（9:30 – 11:00）
電磁気学： 90分（13:30 – 15:00）
選択専門科目（電気回路または量子力学/物性基礎）：60分（15:30 – 16:30）

変更後（平成31年度）
数学・電磁気学・選択専門科目（電気回路または量子力学/物性基礎）：160分（9:30 – 12:10）

変更後（平成31年度）

数学・電磁気学・選択専門科目（電気回路または量子力学/物性基礎）：160分（9:30 – 12:10）

具体的な筆答試験内容等は以下の通りです。

外国語：	筆答試験は実施せず、本学の指定する外部英語テストのスコアシートを利用。
筆答専門試験科目：	数学（微分方程式、複素関数、ラプラス変換、フーリエ変換、確率統計、ベクトル解析など）電磁気学（静電界、静磁界、電磁誘導、電磁界の法則など）および選択専門科目　以下の二分野より1つを選択電気回路（交流回路、分布定数回路、回路解析、回路の諸定理、電子回路など）量子力学/物性基礎（ポテンシャルと波動関数、光の吸収と放出、電気伝導、エネルギーバンド、結晶構造など）
試験時間：	数学・電磁気学・電気回路または量子力学/物性基礎：160分
配点：	計950点筆答専門試験科目：数学・電磁気学　各300点、電気回路または量子力学/物性基礎　200点英語（外部英語テスト）150点

外国語：

筆答試験は実施せず、本学の指定する外部英語テストのスコアシートを利用。

筆答専門試験科目：