イベントカレンダー
※開催は、12・13日両日中止となりました。
詳しくは下記のリンクを参照してください。
「研究室公開企画」は東工大を志望する高校生・受験生の皆さんに研究の一端や研究室の雰囲気を知ってもらうと同時に、地域の方々にも研究を身近に感じてもらう良い機会となっています。
生命理工学院 生命理工学系からは、以下の6研究室が参加します。
工大祭グランプリ2018に輝いた「にかいどうぶつえん」、今年はさらにパワーアップして帰ってきました!
古代魚の特別展示や今年生まれたばかりのハリネズミベイビーたちの展示など、注目の展示が目白押しです!!
古代魚はどうやって陸に進出したの?ハリネズミはどうして針を持ってるの?
飼育員、園長と一緒に進化の謎を解き明かしましょう!皆さんのご来園お待ちしております!
乳酸菌、ビフィズス菌……腸内細菌が人体の健康と関係しているのはよく知られています。でもそれって人間だけじゃないんです。
シロアリだって腸内の微生物と密接に関わって生きているんです。
普段は目に見えないミクロな世界の“お友達”。ちょっと覗いていきませんか?
生物が生きていくために、多数・多種類の分子が働いています。DNA・RNAやタンパク質はその中でも大きな分子です。
コンピュータの中に本物のタンパク質にそっくりなモデルを作って、これを力覚装置という装置で触ってみましょう。
この装置を使うとタンパク質を押したり、引っ張ったりすることができます。大きな力を力覚装置に加えると壊れてしまうので、優しく触ってみてください。
蒲池研究室では、生き物の中で働く金属について研究しています。
近年、金属を含む色素を使って細胞内の酸素濃度を画像化することに成功しました!特設ページで細胞の画像が見られます。ぜひQRコードを読み取ってください!
研究室ツアーでは、この色素を使って酸素濃度変化を可視化する実験を行います。また、研究紹介や研究室見学も行っているのでぜひ蒲池研究室にお越しください!
“光でお絵かき”してみませんか??魔法の水に光を当てるとあら不思議、水に絵が描けちゃいます!詳しくはQRコードから動画をチェック!
朝倉研究室では光を使った実験を行なっています。光水素発生と光でお絵かき体験を行なっています。是非当研究室にお越しください!光水素発生と光でお絵かきの仕組みを説明いたします!
タンパク質は遺伝子の情報を設計図として造られる分子“機械”です。生体は様々な役割を担うタンパク質により構成されるひとつの社会、システムと考えることが出来ます。
本研究室では、生体を構成するタンパク質全部を俯瞰的に観て生体をプロファイリングする(プロテオミクスと言います)ことによる病気の超早期診断や未来型の健康管理社会の実現を目指しています。
更新日:2019.10.11