イベントカレンダー
「研究室公開企画」は東工大を志望する高校生・受験生の皆さんに研究の一端や研究室の雰囲気を知ってもらうと同時に、地域の方々にも研究を身近に感じてもらう良い機会となっています。
生命理工学院 生命理工学系からは、以下の6研究室が参加します。
“光でお絵かき体験”
水に絵を描いたことはありますか!詳しくは左のQRコードをチェック!
“光で水素を作る”
水に光を当てて水素を作る実験を公開展示しております!是非お越しください!
蒲池研究室では、生体内に存在する金属を持つタンパク質および錯体に関する研究を行っています。近年これらの研究を応用して、金属錯体を取り込ませた細胞内の酸素濃度を、顕微鏡を用いてイメージングすることに成功しました。
工大祭では、この金属錯体と光を組み合わせた酸素濃度変化の可視化のデモ実験を行います。また、研究紹介や研究室見学も行っています。
タンパク質は遺伝子の情報を設計図として造られる分子“機械”です。生体は様々な役割を担うタンパク質により構成されるひとつの社会、システムと考えることが出来ます。
本研究室では、生体を構成するタンパク質全部を俯瞰的に観て生体をプロファイリングする(プロテオミクスと言います)ことによる病気の超早期診断や未来型の健康管理社会の実現を目指しています。
生物が生きていくために、多数・多種類の分子が働いています。DNA・RNAやタンパク質はその中でも大きな分子です。
コンピュータの中に本物のタンパク質にそっくりなモデルを作って、これを力覚装置という装置で触ってみましょう。
この装置を使うとタンパク質を押したり、引っ張ったりすることができます。大きな力を力覚装置に加えると壊れてしまうので、優しく触ってみてください。
毎年大好評のにかいどうぶつえん、今秋開園!古代魚のポリプテルスやシクリッドに会いに行こう!二階堂研究室のアイドル、キュートなハリネズミたちも待ってるよ!
古代魚はどうして恐竜の時代から変わらない姿なの?ハリネズミはどうして針を持ってるの?飼育員、園長と一緒に進化の謎を解き明かそう!噂のデュビアつかみも開催します!
大きいお友達も小さいお友達もぜひお越しください!
ケータイは右耳に当てた方が聞き取りやすい?
「ハイウェイは平野を走っている」時、頭の中は本当に走っている?
大脳は小人(こびと)が着たモビルスーツ?
考えているのは動物?道具? -あなたの心は読むことができます!
赤間研は機能的磁気共鳴画像法(fMRI)を利用した脳と認知の研究をしています。
この企画では、脳の不思議をクイズ形式で考えて行きましょう!
更新日:2018.09.25