山本貴富喜准教授が率いる共同研究チームが最優秀技術論文賞を受賞
大学融合における医工マッチングから生まれた新方式のウイルス・細菌センシング技術
東京科学大学(Science Tokyo)の共同研究チームが、パンデミック対策のための革新的なセンシング技術で第41回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウムの最優秀技術論文賞を受賞しました。
11月27日のシンポジウム閉会式で発表されました。
受賞者記念写真
受賞概要
-
受賞者:
-
-
・山本貴富喜 工学院 機械系 准教授
-
・武内寛明 医歯学総合研究科 ハイリスク感染症研究マネジメント学分野 教授
-
・林田健 工学院 機械系 修士課程
-
・細谷駿太 工学院 機械系 修士課程
-
・原雄一郎 医歯学総合研究科 ハイリスク感染症研究マネジメント学分野 大学院博士課程(MD-PhDコース)
(他に学外の共同受賞者あり)
-
授与団体:
-
一般社団法人電気学会 センサ・マイクロマシン部門
-
賞名:
-
最優秀技術論文賞
-
受賞内容:
-
AI駆動ACナノポア法によるフェノタイプ型微生物センシングシステムの開発
-
受賞日:
-
11月27日