遠藤玄准教授,堀米篤史さん,髙田敦さん(鈴森・遠藤研)が一般財団法人FA財団 2020年度論文賞を受賞
遠藤玄准教授(機械コース 主担当)、堀米篤史さん(本学卒 博士(工学))、髙田敦さん(博士課程1年)が一般財団法人FA財団 2020年度論文賞を受賞しました。この賞は、「FA」および「産業用ロボット」、ならびに「これらに関する技術」に関する研究開発の奨励およびその進展、人材の育成を促進することを目的とし、7つの学会より推薦された論文の中からその内容が独創性に優れ、かつ工業的価値が高いと認められるものを表彰するものです。
受賞論文の題目は「ワイヤ干渉駆動型超長尺多関節アームSuper Drogonの開発」です。本論文は日本機械学会論文集85 巻 875 号 p. 19-00075に掲載されました。
- (画像左)受賞者の遠藤玄准教授(上段 左),髙田敦さん(上段 右)と堀米篤史さん(下段),(画像右)ワイヤ干渉駆動型超長尺多関節アームSuper Dragon
受賞概要
- 受賞者:
- 遠藤玄准教授、 堀米篤史(博士(工学))、髙田敦(鈴森・遠藤研究室、D1)
- 受賞先:
- 一般財団法人FA財団
- 賞名:
- 2020年度論文賞
- 論文題目:
- 「ワイヤ干渉駆動型超長尺多関節アームSuper Drogonの開発」
(日本機械学会論文集 85 巻(2019) 875 号 p. 19-00075)
- DOI:
- 10.1299/transjsme.19-00075