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ものつくりを通じて学ぶ新しいオンライン講座(MOOC)公開のお知らせ

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2018.09.18

本学ではインターネット上で誰でも受講可能なオンライン講座(MOOC)を2015年10月から提供しています。現在まで提供している6つのMOOCには190を超える国と地域から受講者が集まっています。

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2018年7月には新しいMOOCとして「"Monotsukuri" Making Things in Japan: Mechanical Engineering」(モノツクリ メイキング シングス イン ジャパン:メカニカル エンジニアリング)を公開しました。このMOOCは、日本固有の言葉(大和言葉)と言われている「ものつくり」を題材にしています。ものつくりは、単に生産やその過程だけでなく、ものをつくり出すにあたっての精神をも含めた言葉でもあります。長い年月を経て、現在も生き続ける日本のものつくりについて学びます。

このMOOCの特徴は、映像による講義が中心となる従来の講座と異なり、ものつくりを通じて、機械工学の基礎を学ぶ内容となっていることです。ものつくりを通じた学習は本学教育の特徴でもあります。今回は、本学学士課程1年目の学生を対象に開講されている授業を基にMOOCを開発しました。受講者は工学院 機械系の田中博人准教授による映像授業を受講しながら、実際に手を動かしてポンポン蒸気船をつくります。

田中准教授による授業映像

田中准教授による授業映像

実際につくったポンポン蒸気船によるレース

実際につくったポンポン蒸気船によるレース

また、日本におけるロボットコンテストの草分け的存在である森政弘名誉教授による特別講義「ものつくりは人づくり」や、東京都大田区でプラモデルの金型づくりに40年以上携わってきた職人の方へのインタビュー、本学でものつくりに積極的に取り組んでいる学生サークル「Meister(マイスター)」と「ロボット技術研究会」の紹介など、ものつくりを多角的に学ぶことができるMOOCとなっています。

森名誉教授による特別講義

森名誉教授による特別講義

インタビュー「プラモデルの金型づくり職人」

インタビュー「プラモデルの金型づくり職人」

インタビュー「Meister(マイスター)」

インタビュー「Meister(マイスター)」

インタビュー「ロボット技術研究会」

インタビュー「ロボット技術研究会」

以下のページから、無料で受講することができます。この機会に是非、東工大のものつくりを学んでみてください。

"Monotsukuri" Making Things in Japan: Mechanical Engineering別窓

MOOC(マッシブ・オープン・オンライン・コース、大規模公開オンライン講座)

インターネット上で誰もが受講できる授業です。2012年に主要なMOOC配信プラットフォームが立ち上がって以降、急速に拡大を続けており、2017年には世界の800を超える大学等の高等教育機関から10,000のMOOCが提供されています。本学のMOOC開発は教育革新センター・オンライン教育開発室が担当しており、マサチューセッツ工科大学とハーバード大学が設立したMOOC配信プラットフォームedX(エディックス)にて「TokyoTechX」(トーキョー テック エックス)として世界に向けて配信しています。

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