リベラルアーツ研究教育院 News
教養卒論（2020年度）優秀賞受賞者発表のお知らせ
教養卒論（2020年度第3・4クォーター開講）の優秀賞受賞者を発表します。
優秀賞は、教養卒論の履修クラス（21クラス、各60名程度）の中から、特に優れた論文を執筆した学生1～2名に対して授与されるものです。受賞者は、以下のとおりです。おめでとうございます。
≪受賞者氏名・所属・論文タイトル一覧≫
| 受賞者氏名 | 所属 | 論文タイトル |
|---|---|---|
| 畠中 友也 | 理学院 物理学系 | パラダイムシフトと人生観 |
| 小西 英 | 理学院 化学系 | 科学とあそび ～朝永振一郎の言葉～ |
| 物部 千央 | 環境・社会理工学院 建築学系 | ことばを学ぶということ |
| 中野 汰一 | 工学院 システム制御系 | コード理論が人の感情に与える影響について |
| 江川 周 | 物質理工学院 応用化学系 | 疑似科学から学ぶ研究姿勢 |
| 廣瀬 梨乃 | 環境・社会理工学院 融合理工学系 | 環境配慮行動と環境教育 |
| 齋藤 崇登 | 生命理工学院 生命理工学系 | 合成生物学のリスク認識とその低減 |
| 濱野 勇真 | 物質理工学院 材料系 | 「多文化共生」を作り出す |
| 佐藤 巧 | 工学院 情報通信系 | 天井も床にした方が良いのか |
| 高橋 咲紀 | 環境・社会理工学院 土木・環境工学系 | 村上春樹から学ぶ生 |
| 高田 祐喜 | 情報理工学院 数理・計算科学系 | 「唯一の答え」がない問題を考える |
| 鳥谷 みずき | 環境・社会理工学院 建築学系 | 役にたつこと、たたないこと |
| 後藤 優斗 | 工学院 機械系 | “役に立たない”電気電子システムの役割 |
| 神永 拓輝 | 工学院 機械系 | アナキズムにおける相互扶助・私的所有・負債について |
| 比良 潤 | 工学院 機械系 | セルルック 3DCG という技術が目指す 「アニメらしさ」についての考察 |
| 河村 哲志 | 物質理工学院 材料系 | エネルギー問題を解決するために ～技術と社会・経済の両面から考える～ |
| 角田 和広 | 情報理工学院 数理・計算科学系 | 発展を続けるAIをどう受け止める? ―スマホが感情を持ったように見えたとしたら― |
| 小島 啓太 | 理学院 数学系 | 世界共通語に関するゲーム理論的考察 |
| 待井 長敏 | 生命理工学院 生命理工学系 | 生き物は何を考えているのか |
| 江川 駿明 | 環境・社会理工学院 土木・環境工学系 | 旅人を惹きつける街が有する４つの磁力 |
| 毛利 恵聖久 | 物質理工学院 材料系 | 書体とその使われ方の相互作用 |
| 石井 一輝 | 工学院 電気電子系 | 新幹線が全力を出すために ―将来の新幹線の行先― |
| 佐佐木 英之 | 工学院 経営工学系 | 「認知バイアスについて知ること」が私たちにもたらすもの |
| 奥山 滉太 | 生命理工学院 生命理工学系 | 書けなくてもよい漢字，とは何か |
| 吉田 絵里菜 | 物質理工学院 材料系 | ミュージカルのすゝめ |
| 角田 貴史 | 生命理工学院 生命理工学系 | 自民党女性議員の伸長の要因 |
| 中野 洋希 | 理学院 数学系 | 脱・英語ができない東工大生の道 |
| 浅見 悠吾 | 環境・社会理工学院 融合理工学系 | 鑑賞者の創造性による作品との関係性 |
| 幸谷 亮汰 | 理学院 数学系 | 人間の怠惰 ―なぜやるべきことが分かっていても動けないのか― |
| 富永 成海 | 生命理工学院 生命理工学系 | 「臓器生産工場」は実現するのか
～小説を題材として考える～ |
| 中筋 勇人 | 生命理工学院 生命理工学系 | アート思考で考えるバイオテクノロジーの未来 |
| 古井 海里 | 情報理工学院 情報工学系 | 科学的であるための正しい資質 |
| 山口 将寿 | 情報理工学院 情報工学系 | ポイント導入による貧富の差の縮小 |
| 杉本 創 | 物質理工学院 応用化学系 | 「主体性」は本当に必要なのか |
| Nguyen Duc Thien |
環境・社会理工学院 融合理工学系 | Power of reading non-fictions |
| Yap Tee Ying |
環境・社会理工学院 融合理工学系 | Getting More Girls into Tech |
※ 開講クラス番号順、敬称略
※「教養卒論」とは、学士課程3年次の秋に履修する必修2単位の文系教養科目です。学生はその授業の中で、入学後3年間、あるいは編入1～2年後のリベラルアーツ教育の集大成として、5,000字から10,000字の論文執筆に取り組みます。
受賞論文を読むには
優秀賞受賞者の論文を収録した優秀論文集は、人文図書室（西9号館1階）で閲覧いただくことが可能です。
（執筆者が掲載許可した論文のみ収録）
前年度の優秀論文集。最新版は表紙が薄緑色になります。
教養卒論優秀賞論文集はこちら（人文図書室内）
人文図書室 （大岡山キャンパス 西9号館E棟1階114号室）
開室日：月、水、木、金曜日 12時～16時 祝日・年末年始は閉室
開室日時は今後変わる予定がありますので、人文図書室ウェブサイトをご確認ください。
人文図書室
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