リベラルアーツ研究教育院 News

教養卒論(2019年度)優秀賞受賞者発表のお知らせ

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2020.08.07

教養卒論(2019年度第3・4クオーター開講)の優秀賞受賞者を発表します。
優秀賞は、教養卒論の履修クラス(21クラス、各60名程度)の中から、特に優れた論文を執筆した学生1~2名に対して授与されるものです。受賞者は、以下のとおりです。おめでとうございます。

受賞者氏名 所属 論文タイトル
高橋 雄真 物質理工学院 材料系 自然な演技をするために
高山 柊 情報理工学院 数理・計算科学系 反響室の一君万民
〜現代日本ナショナリズムを情報工学的観点から〜
相澤 めぐみ 工学院 経営工学系 人の暮らしを豊かにする製品開発
三宅 祐二朗 工学院 経営工学系 競走馬と馬
谷口 啓悟 理学院 地球惑星科学系 科学者の条件 The Academician’s Condition
渡邊 和喜 工学院 機械系 「遊び」の変化と科学技術
芦澤 那南 環境・社会理工学院 土木・環境工学系 "ドボジョ"として生きる
〜土木女子として学ぶ、ある一人の学生の心意気〜
椎名 大樹 物質理工学院 応用化学系 「目」としての文学
戸邉 尭暉 環境・社会理工学院 建築学系 アートは知識か、ソーシャルデザインか
藤田 隼人 環境・社会理工学院 土木・環境工学系 人、そして自然と、対話し続けることが我々の役割
井野 優大 工学院 機械系 メディアとの付き合い方
中原 直也 環境・社会理工学院 建築学系 これからのAI社会と建築
岡本 涼 工学院 システム制御系 考えることと生き方
西村 智子 環境・社会理工学院 建築学系 これから求められる建築
渡辺 真央 環境・社会理工学院 融合理工学系 多様性を許容できない国
誰もがここで自分らしく生きていくには
朝倉 ひかる 情報理工学院 数理・計算科学系 演劇と科学の融合
大関 祥久 工学院 機械系 外の世界へ
辻 駿 物質理工学院 応用化学系 化学エンジンという新たな軸
山崎 翔太 生命理工学院 生命理工学系 ゲノム編集食品を日本の食卓へ
―忌まわれる遺伝子組み換え食品から学ぶ―
相原 雪菜 物質理工学院 材料系 地球温暖化は技術の発展だけでは解決しない
安部 剛史 物質理工学院 材料系 バレーボールは実質スマブラ
櫻井 咲季 生命理工学院 生命理工学系 生命観と生命科学
〜創薬はどこまでいくのか〜
堀 天馬 情報理工学院 情報工学系 お笑い芸人として活躍するために
熊谷 健太 理学院 数学系 生きるということ
~椎名林檎の死生観より~
鈴木 実乃里 生命理工学院 生命理工学系 中島敦作品における総題の考察
大村 広輝 環境・社会理工学院 建築学系 超高層建築の構造設計に携わるために
鎌谷 耕平 理学院 化学系 「チーム」を成長させるにはどうすれば良いだろうか
〜あらゆるリーダーに求めたい効果的な育成の方法論〜
神田 海都 工学院 機械系 息する工業製品
小須田 裕樹 工学院 機械系 防衛技術は科学者を幸せにするか
曽根 巽 環境・社会理工学院 建築学系 ビルを見上げて考えたこと。
―これからの建築家の役割について―
大本 蒼 物質理工学院 応用化学系 環境問題の解決に向けて
高橋 啓太 工学院 システム制御系 日本の情報教育の抱える課題と提言
佐野 文哉 理学院 物理学系 学習という観点による人間らしさの理解
森安 宙 工学院 システム制御系 曖昧さの美
木口 皓介 工学院 機械系 科学技術の相対的倫理観について
―存在は他と干渉し行動は周囲に伝播する―
木村 陽太 工学院 システム制御系 自動制御の将来
松田 涼利 生命理工学院 生命理工学系 フランツ・カフカと、研究者としての人生観
山下 慶介 生命理工学院 生命理工学系 現代社会における科学技術の望ましい発展に向けて
Pascal
Bernardino
Pama
環境・社会理工学院 融合理工学系 To Shine Light into Dark Corners
Siraphop
Saisa-ard
環境・社会理工学院 融合理工学系 Break the Wall; Connect the Dots

(開講クラス番号順、敬称略)

※「教養卒論」とは、学士課程3年次の第3・4クオーターに履修する必修2単位の文系教養科目です。学生はその授業の中で、入学後3年間,あるいは編入1,2年後のリベラルアーツ教育の集大成として、5,000字から10,000字の論文執筆に取り組みます。

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