機械系 News
関根諒さん（三浦研 M1）がLIFE2022バリアフリーシステム開発財団奨励賞Finalistを受賞
日本機械学会、日本生活支援工学会、ライフサポート学会が主催する、2022年8月19日（金）から21日（日）にオンラインで開催されたLIFE2022（第37回ライフサポート学会大会）において、関根諒さん（三浦研究室、修士課程1年）がバリアフリーシステム開発財団奨励賞ファイナリストに選出されました。
受賞者の関根諒さん（三浦研究室、M1）
受賞概要
- 受賞者：
- 関根諒 （三浦研 M1）
- 受賞先：
- 一般社団法人ライフサポート学会
- 賞：
- バリアフリーシステム開発財団奨励賞 finalist
- 論文題目：
- 手術支援ロボットの機械遅れを考慮した駆動機構の組み合わせの導出
- 受賞日：
- 2022年8月20日（土）
受賞者のコメント
この度はライフサポート学会において、バリアフリーシステム開発財団奨励賞のファイナリストとして選ばれたことは大変光栄です。当研究は使いやすい手術支援ロボットの設計手法に関する研究です。今回得られた経験をこれからの研究に役立てていければと思います。
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