機械系 News
日本計算工学会・第23回計算工学講演会における博士課程2年 松下真太郎さんと青木尊之教授の共著の発表「界面に適合するAMR法と弱圧縮性近似に基づく完全陽解法を組み合わせた気液二相流の三次元計算」がベストペーパーアワードとして表彰されました。300件を超える発表の中から3件の受賞です。木構造に基づき、気液界面に適合して格子細分化を行うAMRを用いた気液二相流のシミュレーションの内容が、今後のHPCにおける重要性、将来性の他、研究の完成度も高いとして評価されました。
松下真太郎さん
青木尊之教授