機械系 News
堀田一馬さん（葭田研究室）日本視覚学会冬季大会でベストプレゼンテーション賞
自分が操作する対象は見つけやすい現象を脳科学的に検証
2017年1月20日にNHK放送技術研究所で発表された「堀田一馬・葭田貴子 自分が操作する対象の視覚探索の脳機能」が日本視覚学会2017年冬季大会ベストプレゼンテーション賞を受賞しました．
西田大会委員長と握手する堀田さん
視野の中を動き回っている複数の物の中から，自分が操作する物はみつけやすい現象の背後にある脳機能をfMRIを用いた脳機能イメージングと心理物理学的測定方法により検証しました．遠隔操作システムなど人がリアルタイムに物を操作する機器の操作性や操作感設計への応用が期待されます．
今回撮像されたヒトの脳活動の一例
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