生命理工学研究科修了生が2018年度コラファス賞を受賞

2018年3月に生命理工学研究科博士後期課程を修了された、伊藤 健太郎さん（分子生命科学専攻 岩﨑研究室）と、山下（柴田）恵里さん（生命情報専攻 川上研究室）が、DIMITRIS N. CHORAFAS 財団の"THE AWARDS OF THE DIMITRIS N. CHORAFAS FOUNDATION"を受賞しました。

この賞は、1982 年スイスの科学者、Dimitris N. Chorafas 氏によって設立された賞で、バイオテクノロジーを含む科学の様々な分野の研究を対象とし、若い研究者への援助を目的として、毎年世界各国の優秀な学生等に贈られるものです。

10月3日（水）には生命理工学院長室において授賞式が行なわれ、三原久和学院長より受賞者へ賞状が授与されました。

受賞論文タイトル

Molecular mechanisms of DNA strand exchange reaction mediated by Rad51 in homologous recombination

伊藤 健太郎 分子生命科学専攻 岩﨑研究室（博士後期課程2018.3修了）

Investigation of the role and fate of wound epidermis during zebrafish fin tissue regeneration

山下（柴田）恵里 生命情報専攻 川上研究室（博士後期課程 2018.3 修了）

• DIMITRIS N. CHORAFAS財団
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• 岩崎研究室 ―研究室紹介 #11―｜生命理工学系News
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※2019年6月27日 15:00 本文内の誤記を修正しました。