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遠山絹華さんが極限環境生物学会年会で優秀ポスター賞を受賞

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2016.12.15

学会懇親会での授賞式の様子 
左から3番目が遠山さん。直前にバイオリンの演奏を披露したため、ドレスのまま授賞式に臨んだ。

学会懇親会での授賞式の様子
左から3番目が遠山さん。直前にバイオリンの演奏を披露したため、ドレスのまま授賞式に臨んだ。

中村・八波研究室の遠山絹華さん(大学院生命理工学研究科 生物プロセス専攻 博士後期課程2年)が2016年11月25日(金)、26日(土)にすずかけ台キャンパス大学会館(すずかけホール)に於いて開催された極限環境生物学会2016年度(第17回)年会において、優秀ポスター賞を受賞しました。

発表タイトルは「好アルカリ性放線菌 Nocardiopsis sp. F96 株由来 GH ファミリー 18 キチナーゼの性質検討および各ドメインの機能解明」で、生命理工学院の福居俊昭教授・伊藤武彦教授・梶谷嶺助教との共同研究です。

この度の受賞を受け、遠山さんは「この度は優秀ポスター賞を受賞することができ、大変嬉しく思います。ポスター発表では様々な分野の方と熱いディスカッションを行い、新たな視点から本研究を見つめ直すことができました。この受賞を励みとしまして、本研究を学術界に大きなインパクトを与えるものへと発展させるべく、より一層研究に邁進していく所存です。」とコメントしています。

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