生命理工学系 News
本学生命理工学院生命理工学コース博士課程2年の末田凜さん(中村・八波研究室)が、令和元年7月20日(土)・21日(日)に東洋大学川越キャンパスにおいて開催された第32回日本Archaea研究会講演会において、優秀ポスター賞を受賞しました。
発表タイトルは「高度好塩性古細菌 Haloarcula japonica 由来 GlgC および MalQ ホモログの酵素学的性質」で、生命理工学院の福居俊昭教授との共同研究です。
この度の受賞を受け、末田さんは「この度は優秀ポスター賞を受賞することができ、たいへん嬉しく思います。受賞者発表の際は予想外で驚きました。多くの先生方に興味を持っていただき、様々な視点から貴重なご助言をいただくことができました。今後も研究のさらなる発展に勤しみたいと思います。最後に、いつも指導してくださる中村聡教授と八波利恵准教授、いつも良い刺激をくれる研究室のメンバーたち、そして研究の礎を築いてくださった卒業生の先輩方に、この場を借りて感謝の意を表したいと思います。」とコメントしています。