生命理工学系 News
博物館すずかけ台分館で、ノーベル賞メダルレプリカの常設展示が始まりました。
大隅良典栄誉教授のノーベル生理学・医学賞受賞メダルに加え、本学卒業生の白川英樹博士が2000年にノーベル化学賞を受賞した際のメダルレプリカも展示しております。通常の博物館展示に加え、ノーベル賞受賞者2名の研究成果やその軌跡をたどることができます。
開館日・時間 | 平日(月~金) 12:00~16:45(16:30まで受付) ※2017年5月13日(土)、14日(日)の2日間にわたり開催される「すずかけ祭」にも開館いたします。 すずかけ祭での開館時間は10:00~16:00になります。 |
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場所 | すずかけ台キャンパス 博物館 すずかけ台分館(S1棟 1階) |
休館日 | 土日祝日、年末年始、夏季休業期間 |
詳しい日程については、以下の関連情報から博物館すずかけ台分館のウェブサイトをご確認ください。
また、大岡山キャンパスでも、2017年5月20日(土)に開催予定のホームカミングデイにおいて、百年記念館1階にて10:00~17:00の間に大隅栄誉教授のメダルレプリカを公開します。
大隅良典栄誉教授が「オートファジーの仕組みの解明」により、2016年ノーベル生理学・医学賞を受賞しました。受賞決定後の動き、研究概要をまとめた特設ページをオープンしました。
「大隅良典記念基金」は、大隅栄誉教授がノーベル賞を受賞したことを機に、将来の日本を支える優秀な人材の育成などを目的として設立されました。学生の修学支援や若手研究者の研究支援などに活用します。