イベントカレンダー

第20回生体触媒化学シンポジウム

  • RSS

日程
2018年12月12日(水)、13日(木)
時間
12日(水): 11:30 - 、13日(木): 9:00 - 17:20
場所
すずかけ台キャンパス別窓 H1・2棟(大学会館) 3階 多目的ホール別窓
お問い合わせ先

生命理工学院 松田知子
〒226-8501 横浜市緑区長津田町4259 J3-5
Tel / Fax : 045-924-5757
E-mail : tmatsuda@bio.titech.ac.jp

要旨のご提出は、提出専用のメールにて受付致します。
E-mail : biocatjapan2018@bio.titech.ac.jp

酵素を用いる有機合成についてのシンポジウムです。

海外の企業や大学からの5件の基調講演もあり、国内外の最先端の研究に触れられます。

有機化学がご専門の方や、生化学に関わりのある方は、是非ご参加ください。

2018年ノーベル化学賞『進化分子工学』の応用研究で、米国を代表するCodexis社(Dr. Entwistle)のご講演があり、また、ノーベル化学賞に関してProf. Kazlauskasとも議論でき、盛りだくさんです。

お申し込み

発表申込 参加登録はこちらから別窓

概要

重要日程

10月5日(金)19日(金)
講演申し込み(ポスター・口頭)締切日
10月12日(金)19日(金)
要旨提出締切日
11月9日(金)
事前参加申し込み締切日

参加費

区分 参加費 懇親会費
一般 学生 一般 学生
早割
2018年11月9日までにご登録済みの方
7,000円 2,000円 懇親会 5,000円
二次会 2,000円
(合計 7,000円)
懇親会 1,000円
二次会 2,000円
(合計 3,000円)
通常
2018年11月10日以降にご登録の方
8,000円 3,000円

発表しない学生は参加費のみ無料です。懇親会費はお支払ください。参加費は、要旨集の冊子及び休憩時間の軽食を含みます。

お支払方法

  1. 1.銀行振込
  2. 銀行振込でのお支払いをご希望の方は、以下の銀行口座までお振込み願います。

    • 銀行名: みずほ銀行
    • 支店名: 長津田支店366
    • 口座番号: 普通 1819528
    • 口座名: 第20回生体触媒化学シンポジウム (ダイ20カイセイタイショクバイカガクシンポジウム)

    メッセージ欄に「生体触媒化学2018_(お名前)」をご記入ください。

    振込の際にかかる手数料等は、参加者様にご負担いただきますようお願いいたします。

    ご入金が確認できましたら、こちらからお知らせメールをお送りさせていただきます。

  3. 2.当日払い
  4. 当日払いは、現金でのお支払いのみとさせていただきます。

    11月9日までにご登録済みの方は、当日払い(12月12日,13日)でも早割料金が適用されますのでご安心ください。

シンポジウム当日のプログラム

  • 12月12日(水)
日時 プログラム 場所
11:30-13:00 受付 多目的ホール 入口付近
13:00-13:05 開会式 多目的ホール
13:05-14:05 基調講演 1 :
Dr. John W. Wong, ファイザー社、米国
Development of a Chemoenzymatic Process for a Gamma Secretase Modulator
14:05-15:05 基調講演 2 :
小池田 聡, 天野エンザイム株式会社 岐阜研究所
The wild type is not enough - Protein engineering of lipase for improving enzyme performance -
15:10-15:55 ポスターセッション 1(奇数) ラウンジ
15:55-16:40 ポスターセッション 2(偶数)
16:45-17:45 基調講演 3 :
Dr. David Entwistle, Codexis社、米国
The Evolution of Biocatalysis, Adventures in Directed Evolution
多目的ホール
17:45-18:00 集合写真撮影
18:00-19:45 懇親会 ラウンジ
20:30 二次会 青葉台フォーラム別窓
田園都市線 青葉台駅下車 徒歩5分
(キャンパスから20分程度)
  • 12月13日(木)
日時 プログラム 場所
09:00-10:00 基調講演 4 :
阿部郁朗 教授, 東京大学大学院薬学系研究科
Unusual Enzyme Reactions in Natural Product Biosynthesis
多目的ホール
10:00-11:00 基調講演 5 :
Prof. Dr. Harald Gröger, Bielefeld 大学, ドイツ
Enzymes in Organic Chemistry: From Efficient Synthesis towards Chemo-enzymatic One-Pot Processes
11:00-11:30 休憩 ラウンジ
11:30-11:50 口頭発表 1 :
Makoto Furukawa, Keio University
Efficient enzymatic degradation of poly(ethylene terephthalate) using amphiphilic molecules
多目的ホール
11:50-12:10 口頭発表 2 :
Prof. Dr. Takeshi Sugai, Keio University
Lipase-catalyzed site-selective deacetylation of sterically hindered polyphenol acetates and its application to the synthesis of bioactive natural product
12:10-12:30 口頭発表 3 :
Kengo Kasama, Osaka University
Base-promoted lipase-catalyzed kinetic resolution of atropoisomeric 1,1’-biaryl-2,2’-diols
12:30-13:45 昼休み
(基調講演者と若手研究者との交流ランチ会)
 
13:45-14:45 基調講演 6 :
Prof. Dr. Zhi Li, シンガポール国立大学
Engineering biocatalytic cascade reactions for green and selective chemical synthesis
多目的ホール
14:45-15:15 休憩 ラウンジ
15:15-16:15 基調講演 7 :
Prof. Dr. Romas Kazlauskas, ミネソタ大学
How hydroxynitrile lyases evolved from esterases
多目的ホール
16:15-16:35 口頭発表 4 :
Prof. Dr. Ki-Seok Yoon, WPI-I2CNER, Kyushu University
New [NiFe]hydrogenase running activity between H2 and O2 molecules
16:35-16:55 口頭発表 5 :
Prof. Dr. Nobuya Itoh, Toyama Prefectural University
Production of the drug candidates indirubin derivatives and epitheaflagallin 3‑O‑gallate (ETFGg) by the oxidative reactions of styrene monooxygenase and laccase
16:55-17:15 口頭発表 6 :
Afifa Ayu Koesoema, Tokyo Institute of Technology
Structure-function relationship of Prelog wild type and anti-Prelog mutant variants of acetophenone reductase from Geotrichum candidum NBRC 4597
17:15-17:20 閉会式

第20回 生体触媒化学シンポジウム ポスター

第20回 生体触媒化学シンポジウム ポスター

8月29日12:00 本文中に案内文を追加しました。

9月7日 16:55 文言の修正を行いました。

10月9日 13:50 講演申し込み・要旨提出締切日を延期しました。

11月7日 17:05 文言の修正を行いました。

11月14日 15:00 文言の修正を行いました。

11月26日 11:00 文言の追加・プログラムのPDFの追加を行いました。

更新日:2018.11.26

  • RSS

ページのトップへ

CLOSE

※ 東工大の教育に関連するWebサイトの構成です。

CLOSE