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超小型衛星用センサの宇宙での実証実験開始へ
谷津陽一助教らは宇宙航空研究開発機構(JAXA)の革新的衛星技術実証プログラムの初の実証機会となる革新的衛星技術実証1号機の小型実証衛星1号機(RAPIS-1)に搭載される 深層学習(ディープ・ラーニング)を応用した地球センサおよびスタートラッカー実験装置 「Deep Learning Attitude Sensor(DLAS)」を開発しました。この人工衛星は、2019年1月17日にJAXAのロケット・イプシロンロケット4号機に搭載され、鹿児島県のJAXA内之浦宇宙空間観測所から打ち上げ予定です。