大学院生による連続講演・ワークショップ「リベラルアーツはどう人を自由にするのか？」を開催

リベラルアーツ研究教育院は、Science Tokyo 大学院生による連続講演・ワークショップ「リベラルアーツはどう人を自由にするのか？」を開催します。

リベラルアーツは「人を自由にする技」とされ、Science Tokyoでも広く共有されています。本連続講演では大学院生の研究や事例を通じて、人を「どう自由にするのか」を探ります。

第１回は、ジェンダー論・男性学を専門とする小埜功貴さん（環境・社会理工学院）による「男性学」に関する講演「リベラルアーツとしての男性学」です。「非モテ」や「弱者男性論」「生きづらさ」など、男性ジェンダーにかかわる問題を扱う男性学の観点から、抑圧や解放、自由に関する最新の議論を紹介していただきます。

ぜひご参加ください！

※対面とZoomウェビナーのハイブリッド開催です。

開催概要

日時
2024年12月23日（月）17時20分～19時00分

対象者
東京科学大学 学士課程学生（その他、大学院生、教職員、関心をお持ちの学外の方）

会場
東京科学大学　大岡山キャンパス
西9号館2階 コラボレーションルーム

申し込み方法
専用のQRコード、または専用サイトからお申し込みください。締め切りは2024年12月19日(木)です。

お申し込み専用サイト
https://core.ila.titech.ac.jp/news/event_241223

お問い合わせ先
東京科学大学リベラルアーツ研究教育院　大学院生による連続講演担当
core.jimu@ila.titech.ac.jp