生命理工学系 News
東京科学大学 総合研究院 未来産業技術研究所の菅野佑介助教らの研究グループは、髪留めのピンのような形をしたDNAナノ構造体である「ヘアピンプローブ」を電極表面に配置することで、電荷中性核酸医薬の電気化学検出を初めて実証し、さらに電極界面で生じる特異な現象の解明に至りました。
この研究は、前年に専門誌『ACS Electrochemistry』に論文が掲載されるなど、学会内でも完成度と先進性が高い発表として注目を集め、今回の優秀研究賞の選出に至りました。
菅野 佑介、伊野 浩介、孫健、藤枝 俊宣(人間医療科学技術コース 主担当)、佐藤 雄介、増井 周造、西迫 貴志
化学とマイクロ・ナノシステム学会 第53回研究会(CHEMINAS 53)
優秀研究賞
ヘアピンプローブを用いた電荷中性核酸医薬の電気化学センシング
2026年5月15日