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生命理工学ミニシンポジウム「Frontiers of Functional, Industrial and Synthetic Genomics」

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日程
2016年9月16日(金)
時間
13:20~18:00
場所
大岡山キャンパス 西9号館 ディジタル多目的ホール別窓
参加費
無料
参加のお申し込み
申し込み不要
お問い合わせ先
東京工業大学 バイオ研究基盤支援総合センター 相澤康則(yaizawa@bio.titech.ac.jp

講師

  • Jef D. Boeke(ニューヨーク大学 教授)
  • 相澤康則(東京工業大学 バイオ研究基盤支援総合センター 講師/生命理工学コース主担当)
  • 近藤昭彦(神戸大学・理研 教授)
  • 金子真也(東京工業大学 生命理工学院 助教/生命理工学コース主担当)

プログラム

13:20~13:25
開会の言葉
湯浅英哉(東京工業大学 生命理工学院 教授/生命理工学コース主担当)
13:25~14:20
How to Synthesize a Genome
Jef D. Boeke
14:20~14:55
Human Proteome Encoded in Untranslated RNAs
相澤康則
14:55~15:25 休憩
15:25~16:20
Synthetic Biology for Smart Cell Industries
近藤昭彦
16:20~16:55
Genomic DNA Synthesized by Genome Vector
金子真也
16:55~17:15
  • 総合討論「Futures toward HGP~Write and beyond it」
17:15~17:20
閉会の言葉
相澤康則
17:20~18:00
交流会
簡単な飲食をご用意します。ご歓談を楽しみ下さい。

Boeke教授は現在、真核生物で世界初の、全合成ゲノムで生育する人工酵母の創生を進めている一方で、本年6月にScience誌に発足が発表された「ヒトゲノム合成国際コンソーシアム(HGP-Write)」を発足するなど長年、ゲノムサイエンスの最前線を開拓されてきた世界的権威です。本シンポジウムは、Boeke教授の来日を記念し、ゲノミクスが切り拓くであろう生命科学やバイオ産業の未来を、講演者や会場の皆様と考える機会とします。

生命理工学ミニシンポジウム "Frontiers of Functional, Industrial and Synthetic Genomics" ポスター

生命理工学ミニシンポジウム "Frontiers of Functional, Industrial and Synthetic Genomics" ポスター

更新日:2016.08.31

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