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第9回生命理工国際シンポジウム

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日程
2021年2月18日(木)
時間
14:50-19:30
場所

Zoomによるオンライン開催

参加費
無料
備考

学内の方で、参加ご希望の方は、
https://zoom.us/meeting/register/tJUtd-qgrDwoGtAAm8dNXDNFnT4ISTEy0vb8
から氏名および、メールアドレス( .titech.ac.jpに限る)を入力し、参加登録を行って下さい。

学外の方で参加ご希望の方は、bbis2021@bio.titech.ac.jp
まで、氏名、ご所属、メールアドレス(可能な方はご所属のアドレスでお願いします)をご連絡ください。
追ってこちらから参加申込書をメールいたします。

お問い合わせ先

東京工業大学 生命理工学院
教授 村上 聡・木村 宏

E-mail:bbis2021@bio.titech.ac.jp

Visualization and Engineering of Biomolecules

Speakers

Invited Speakers

  • Michael Gromiha (Indian Institute of Technology Madras & WRHI)
  • Ho Min Kim (IBS Center for Biomolecular and Cellular Structure & WRHI)
  • Susan Gasser (Friedrich Miescher Institute & WRHI)
  • Eriko Takano (The University of Manchester & WRHI)

Tokyo Tech Speakers

  • Tran Phuoc Duy
  • Yuma Ito
  • Yuko Sato
  • Yoshiaki Masaki

Program Outline

15:00 - 15:40
Michael Gromiha (Indian Institute of Technology Madras & WRHI)
Integrating computational approaches and experimental data to understand the binding affinity of protein-protein complexes
15:40 - 16:00
Tran Phuoc Duy (Tokyo Institute of Technology)
When computer simulations meet machine learning: unveiling the dynamics of biomolecular complexes
16:20 - 16:40
Ho Min Kim (IBS Center for Biomolecular and Cellular Structure & WRHI)
LRG1 functions as angioneurin in hyperglycemia by activating adhesion GPCR latrophilin-2
16:40 - 17:00
Yuma Ito (Tokyo Institute of Technology)
Visualizing and quantifying single-molecule dynamics in living cells
17:20 - 18:00
Susan Gasser (Friedrich Miescher Institute & WRHI)
Heterochromatin in stress and development: maintenance and survival
18:00 - 18:20
Yuko Sato (Tokyo Institute of Technology)
Chromatin modification dynamics as revealed by live-cell imaging
18:20 - 18:40
Yoshiaki Masaki (Tokyo Institute of Technology)
Structure-based design and development of chemical modifications for application of nucleic acids-based technologies
18:40 - 19:20
Eriko Takano (The University of Manchester & WRHI)
Potentials of synthetic biology for fine and speciality chemical production

生命理工国際シンポジウムについて

東京工業大学 大学院生命理工学研究科/生命理工学院では、生命理工創設20周年を機に、2012年度から、修士学生、博士学生、ポスドクを主な対象者とした国際シンポジウムを開催しています。

その目的は、毎回、分野にこだわらず、生命理工に関わるホットなテーマを提供し、参加した皆さんが、

  1. 1.早い時期にトップレベルのサイエンスに触れる
  2. 2.分野を越えたホットトピックに触れる
  3. 3.国際的に活躍する研究者の研究スタイルを学ぶ

ことのできるような環境を整えることにあります。

英語のシンポジウムに参加するのは初めてといった参加者も多いですが、このシンポジウムでは、はじめから、講演者の発表のすべてを理解する必要はありません。むしろ、内容を理解する前に、発表者達のオーラ、プロフェッショナルとしての仕事へのこだわり、仕事のスケール、プレゼン等、を体感してください。内容以外にも参考になる部分は盛りだくさんです。大切なことは、自分が研究をすすめている分野と違うからといって躊躇することなく、積極的に参加することです。参加者が企業やアカデミックで活躍するようになった将来、きっとこのシンポジウムがどこかで役に立つ時がくることと思います。

生命理工国際シンポジウム委員 一同

第9回 生命理工国際シンポジウムタイムスケジュール

第9回 生命理工国際シンポジウムタイムスケジュール

更新日:2021.01.08

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