- 日程
- 2020年1月8日(水)
- 時間
- 13:40 - 18:20
- 場所
東京工業大学すずかけ台キャンパス大学会館(すずかけホール)
- 参加費
- 懇親会参加費(教職員:5,000円、学生1,000円)
- 備考
- 生命理工学院の方、研究室ごとにとりまとめます。生命理工学院以外の方は、当日受付にて参加登録してください。
”What is Life ? Catalogue (Omics)
and Build (Synthetic biology) “
Speakers
Invited Speakers
- Jacques Corbeil (Laval University)
- Minoru Kanehisa (Kyoto University)
- Shigeyuki Yokoyama (RIKEN)
- Chieh-Chen Huang (National Chung Hsing University)
Tokyo Tech Speaker
- Masayuki Yamamura
- Yasunori Aizawa
Program Outline
13:40 - 14:20 |
- Jacques Corbeil (Laval University)
- ‘High throughput mass spectrometry and machine learning approaches for biomarker
discovery’
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14:20 - 15:00 |
- Minoru Kanehisa (Kyoto University)
- ‘Toward understanding the origin and evolution of cellular organisms’
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15:20 - 16:00 |
- Shigeyuki Yokoyama (RIKEN)
- ‘Structural Genomics and Proteomics’
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16:00 - 16:40 |
- Masayuki Yamamura (Tokyo Institute of Technology)
- ‘A prospect on the appropriate usage of mathematical models in new biology’
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17:00 - 17:40 |
- Chieh-Chen Huang (National Chung Hsing University)
- ‘Reverse TCA cycle: from the origin of life to establish cell factory’
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17:40 - 18:20 |
- Yasunori Aizawa (Tokyo Institute of Technology)
- ‘Exploring dark matter of the human genome’
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18:45 - 20:15 |
- 懇親会
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生命理工国際シンポジウムについて
東京工業大学 大学院生命理工学研究科/生命理工学院では、生命理工創設20周年を機に、2012年度から、修士学生、博士学生、ポスドクを主な対象者とした国際シンポジウムを開催しています。
その目的は、毎回、分野にこだわらず、生命理工に関わるホットなテーマを提供し、参加した皆さんが、
- 1.早い時期にトップレベルのサイエンスに触れる
- 2.分野を越えたホットトピックに触れる
- 3.国際的に活躍する研究者の研究スタイルを学ぶ
ことのできるような環境を整えることにあります。
英語のシンポジウムに参加するのは初めてといった参加者も多いですが、このシンポジウムでは、はじめから、講演者の発表のすべてを理解する必要はありません。むしろ、内容を理解する前に、発表者達のオーラ、プロフェッショナルとしての仕事へのこだわり、仕事のスケール、プレゼン等、を体感してください。内容以外にも参考になる部分は盛りだくさんです。大切なことは、自分が研究をすすめている分野と違うからといって躊躇することなく、積極的に参加することです。参加者が企業やアカデミックで活躍するようになった将来、きっとこのシンポジウムがどこかで役に立つ時がくることと思います。
生命理工国際シンポジウム委員 一同
第8回 生命理工国際シンポジウムタイムスケジュール