JCHM第4回シンポジウム及び総会 ―日本人腸内環境の全容解明と産業応用プラットフォーム―
- 日程
- 2016年6月8日(水)
- 場所
- 大岡山キャンパス 百年記念館3F フェライト記念会議室
(東急大井町線・目黒線 大岡山駅 徒歩1分)
- 参加費
- 無料(意見交換会参加ご希望の場合は当日5,000円頂戴致します)
- 参加のお申し込み
- JCHMのサイトよりご登録をお願い致します
※ご参加は原則協賛企業、個人会員、アカデミック関係者、及び学生に限らせて頂きます
山田拓司准教授(生命理工学系 生命理工学コース主担当)が代表を務めるコンソーシアム、JCHM(Japanese Consortium for Human Microbiome)の第4回シンポジウムを開催致します。
今回も学内外の若手研究者を演者に招き、腸内細菌の解析技術や利用可能なデータなどを企業や研究機関に広く周知していくことをメインテーマとしています。午前中にはRを使って統計解析のワークショップを開催します。
プログラム
- ワークショップ
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- 9:30~11:30
- 先着20名様(協賛企業・アカデミック関係者に限る)
※定員に達しました
- ランチョンセミナー
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- 12:30~13:15
- 「腸内細菌叢のNGS解析とメタボローム解析(仮題)」
タカラバイオ株式会社
- シンポジウム
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- 13:30~13:50
- JCHM総会
- 13:50~14:30
- 「食由来腸内細菌代謝産物と宿主代謝機能」
東京農工大学 テニュアトラック特任准教授 木村郁夫
- 14:30~15:10
- 「大規模メタゲノム解析による遺伝子のデータベース KEGG MGENES / RefGene の開発」
京都大学 准教授 五斗進
- 15:10~15:30
- 休憩
- 15:30~16:10
- 「パプアニューギニア高地人の低タンパク適応における腸内細菌の役割」
東京大学 准教授 梅崎昌裕
- 16:10~16:40
- 「野生動物の比較栄養学と腸内細菌研究:域内保全と域外保全をつなぐ鎖」
京都府立大学 教授 牛田一成
- 17:00~17:45
- Speed networking
- 意見交換会
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- 18:00~20:00
(敬称略)
関連情報
お問い合わせ先
生命理工学院 山田研究室
E-mail : info@jchm.jp
Tel : 03-5734-3629