教員・研究室
研究室と研究テーマ
本ページでは、各研究室の研究テーマを紹介し、各研究室サイトにリンク（一部の研究室を除く）しています。
また、YouTubeへ物質理工学院の各研究室の紹介動画
を掲載していますので、併せてご覧ください。
研究室検索サイト（MCT LabSearch）もご活用ください。
表示数
/全件
-
松田研究室詳細サイト
ナノ材料のグリーンプロセス開拓と新奇物質・機能探索
エレクトロニクス・エネルギー分野の社会基盤となる材料の新たな付加価値創出を志して、光誘起の活性種を利用した低エネルギーでの結晶合成と構造制御、原子スケールの形状制御など、新たなプロセス開拓を通じた薄膜ナノ材料創製と電子機能探索を研究しています。 -
金子研究室詳細サイト
“単分子”から切り開くナノ材料開発
物質の最小単位である分子ひとつひとつを計測する技術の開発に取り組んでいます。開発した独自計測技術を活用した、高感度分子検出法やナノエレクトロニクスの開発を通して、持続可能な社会の実現に寄与します。 -
谷中研究室詳細サイト
生体分子科学に基づく機能解明・機能創発
生体分子の作動原理を解読することは、生命や病気の理解を深め、医工薬への活用に繋がります。当研究室では、原子レベルで生体分子の機能を解明するとともに新たな生体分子機能を創発することを目指しています。 -
大井研究室詳細サイト
金属材料の溶解劣化機構解明に立脚した材料開発を目指して
大井研究室では，金属材料の種類・材料の規模・使用される環境を問わず研究対象としています。対象は様々ですが、溶解劣化機構の解明をキーワードに、金属材料が抱える様々な社会課題の解決に取り組んでいます。 -
児島研究室詳細サイト
合目的な医用高分子材料をデザインし、先端医療に貢献
がん診断・治療や再生医療などの医療への貢献を目指し、医用高分子材料を設計・作製する研究を行っています。ものづくりから細胞・動物実験までの実験を行い、学内外の様々な研究者と連携して研究を進めています。 -
邱研究室詳細サイト
パズルを解くように材料の複合化をデザインしましょう
当研究室は、金属をベースにした複合材料の設計・開発を行っています。さらに、それらの表界面科学を中心に評価・分析し、材料の高機能化を目指します。 -
松本研究室詳細サイト
ナノ材料・有機材料の機能開拓に立脚したエネルギー・環境材料の創製
ナノ材料と有機材料の特徴を最大限に活用したエネルギー・環境デバイスの高機能化を目標に、分子設計、ナノ構造作製・制御、複合化など多彩なアプローチによって、新規なナノ材料・機能材料の創製と機能発現メカニズムの解明を目指した研究を進めています。 -
バッハ研究室詳細サイト
単分子レベルから見た有機材料のナノスケール世界
私たちの研究室では、単一分子からの発光を測定し、有機材料のナノスケール特性を研究しています。 -
扇澤研究室詳細サイト
ポリマーアロイ研究のパイオニア
高分子系ハイブリッドマテリアル（ポリマーアロイ・複合材料）を中心に高分子構造・物性の基礎と応用に関する研究を行い、高分子物性発現の本質に迫る。 -
鎌田研究室詳細サイト
炭素循環型社会のための触媒開発
我々は、独自の無機合成手法を用いて新しいナノ触媒材料を創製し、環境に優しい触媒プロセスを開発しています。カーボンニュートラルを可能とする触媒技術で、持続可能な社会構築に貢献することを目的としています。 -
松下祥子研究室詳細サイト
エネルギー問題への本気のソリューション
石油エネルギーに頼らず、放射性廃棄物を出さずに、狭い国土を有効利用して安定的に発電する、安心・安全な再生可能エネルギーシステムを学術・産業両面から築き上げることが当研究室のミッションです。 -
雷研究室詳細サイト
力学的な美しさを見出し、ナノ構造設計を挑戦しています
計算材料科学を基礎にして、材料のミクロ構造に起因した機能や力学特性の解析を行い、新機能を有する材料設計のための知見獲得を目指しています。 -
横田研究室詳細サイト
境界において発現する新奇物性の理解と制御
当研究室では物質に存在する“境界”に着目をし、境界において発現する新奇物性を利用することで、既存材料の限界を超えた新しい概念を実現することを目指します。 -
安井研究室詳細サイト
我々の生活を豊かにするエネルギー、センサ、メモリ材料の開発
エネルギー材料は我々の生活に欠かせないキーマテリアルであり、安全安心で高機能性が求められています。我々のグループは誰も成し遂げていない新規材料の開発を行っています。 -
石崎研究室
未来を切り開くデバイス開発
Materials Informatics技術と材料・デバイス開発を組み合わせによる新規材料からデバイス開発まで実現する研究開発、およびヘルスケア、環境／衛生分野などの領域での生活環境革新を実現する先進的な研究開発に取り組んでいます。 -
難波江研究室詳細サイト
触媒としての有機材料
私達は、有機材料の特徴を活かした触媒材料の開発を通して、環境・エネルギー問題の解決を目指しています。 -
松下伸広研究室詳細サイト
我ら材料プロセスのフロントランナーズ！
当研究室では、機能性セラミックスを低環境負荷で作製できる溶液プロセスの研究を行い、環境・エネルギー、エレクトロニクス、バイオ・メディカルなど多彩なデバイスを通して、社会の発展への貢献を目指しています。 -
稲邑研究室詳細サイト
マイクロストラクチャーの数理と材料設計
材料の内部には多様な下部構造（マイクロストラクチャー）が存在します。形状記憶合金や構造用金属材料を対象に、マイクロストラクチャーに宿る数理に基づく斬新な材料設計原理の研究を行っています。 -
相良研究室詳細サイト
メカノセンシング発光材料の創製と応用探索
"こする"、"すりつぶす"、"引っ張る"といった機械的刺激に応答して蛍光特性（蛍光色・強度）が変化する有機材料を開発し、それらメカノセンシング発光材料の異分野での応用展開の可能性を探っています。 -
平松研究室詳細サイト
将来実用化に資する可能性のある全く新しい物質の探索研究
無機固体材料、なかでも電子が機能の主役を担う新機能性物質やデバイスの研究を行っています。 -
神谷・片瀬研究室詳細サイト
世界を席巻する新しい機能材料を創る
神谷・片瀬研究室では、分子動力学、第一原理計算、デバイスシミュレーションなどの計算機科学を駆使しながら、新しい機能材料の設計、電子構造の解明、および、半導体デバイスの開発を行っています。当研究室で発明したアモルファス酸化物半導体トランジスタは、高解像度スマートフォンや大型有機EL TVに実用化されています。 -
大友研究室詳細サイト
人工格子が切り拓く酸化物エレクトロニクス
当研究室では、真空薄膜合成装置を用いて透明酸化物半導体、磁性体、超伝導体などの新しい無機化合物の合成や積層構造の作製を行っています。また人工超格子構造や界面に特有な物性やデバイス機能を開拓しています。 -
瀬川研究室詳細サイト
ガラスやアモルファスを用いた機能性材料を創製する
SiAlON蛍光体分散ガラスの作製、プロトン伝導ガラスの作製、Ti3+発光ガラスの作製、交流陽極酸化による積層アルミナ膜の作製を行っています。 -
坂田研究室詳細サイト
シンクロトロン放射光を使って環境材料の創成につなげる
アトミックスケールの構造解析による構造情報のフィードバックと電子構造の解明による材料情報の蓄積とを通じ、新材料の創成、機能向上や材料の産業への技術移転に貢献することを目指します。 -
阿部研究室詳細サイト
環境負荷低減化を目指した高分子材料の設計
バイオポリエステルの高度材料化技術の開発、高性能・高機能な新規バイオマスポリマーの創製、バイオマスポリマーの高度合成技術の開発などを主な研究テーマとしています。 -
松石研究室詳細サイト
アニオンの化学による新物質・新電子機能探索
固体化学をベースに超伝導体をはじめとする新規電子機能材料の探索・合成を行っています。固体中の電子状態を切り口に触媒関連材料から電子材料まで幅広い物質群を研究対象にしています。 -
曽根・チャン研究室詳細サイト
マイクロ・ナノマテリアルの新規創製技術の開発および材料評価
次世代半導体配線、高機能MEMS、ウェアラブルデバイスや高感度医用デバイス実現のために、電気化学的な合成手法によるマイクロ・ナノ材料創製技術の開発と、マイクロサイズレベルでの材料の機能評価技術の研究開発を行っている。 -
早水研究室詳細サイト
バイオとエレクトロニクスを繋ぐ架け橋
たんぱく質などのバイオ材料とナノ材料を融合させることにより、バイオセンサ応用などに向けた、生きたナノエレクトロニクス・システムの構築に挑戦しています。 -
早川研究室詳細サイト
環境エネルギー循環型スマート社会を支える先端高分子材料の開発
戦略的な分子設計と精密合成および階層的自己組織化を基盤技術とする新しい有機・高分子材料を創り出し、環境エネルギー循環型スマート社会への貢献を目指しています。 -
林研究室詳細サイト
細胞は人工物をどの様に見るか？界面の分子プロセスの解明を目指す
物理・化学・生物の融合分野の研究を、様々な分野、国籍のメンバーがチームで行います。「生体適合性とは何か？」「それを調べるための装置は？」という研究を日々行い、医療分野での貢献を目指しています。 -
寺田研究室
環境性能に優れた先進高温構造用材料の学理と開発
高温材料の設計原理を学術的に創造すると共に、環境社会に貢献できる新しい高温金属材料を開発することが研究室の目標です。金属組織制御学と高温金属強度学の観点から材料開発のための基礎的研究を行っています。 -
河村研究室詳細サイト
熱さに負けない金属の美肌の追求
高効率なエネルギー変換に必要とされる「高温で使用される金属および金属酸化物」を対象に、これらを高温環境で長く使用するための研究を行っています。 -
浅井研究室詳細サイト
高性能高分子ハイブリッドを目指して
様々な機能を有する高分子あるいは高分子系複合材料を対象に、その構造と物性との関係、目的の物性を得るための材料設計、構造を制御するための方法などについて、幅広く研究を行っています。 -
多田英司研究室詳細サイト
金属材料の環境劣化を科学する
固体高分子形用燃料電池の電極触媒材料から鉄鋼材料などの構造用金属材料まで、様々な金属材料について、その使用環境における腐食・電気化学溶解反応機構を解明して、長寿命化と高機能化に取り組んでいます。 -
矢野研究室詳細サイト
ガラスのダイナミズムとナノ構造体制御の材料科学
ガラスやハイブリッド材料、無機化合物ナノ構造体の合成・作製を通し、光−光・エネルギー変換、磁気、ケミカルセンシングなどの高い機能を持つ材料・素子の創成を目指した研究を行っています。 -
木村研究室詳細サイト
地球に優しく金属材料の機能特性をデザインする
木村好里研究室では材料科学が省エネルギーと地球環境保全に貢献できることをみんなで考え、廃熱から発電する熱電材料、強靱に構造を支える耐熱合金の性能と信頼性の向上を目指し、楽しみながら研究に励んでいます。 -
北野研究室詳細サイト
水素エネルギー社会に貢献する革新的触媒の開発
-
北本研究室詳細サイト
ライフエンジニアリングのためのナノバイオ材料・デバイス
磁気、光、超音波などの物理エネルギー、それに応答する性能を持つナノ粒子・ナノ構造材料を活用してバイオと工学を融合し、私たちの健康や生活・環境にイノベーションもたらす技術を生み出します。 -
尾中研究室詳細サイト
材料の組織と強度を理解する
高強度材料を開発することを目的として、様々な金属と合金の力学的性質を実験的そして理論的に研究している。 -
道信研究室詳細サイト
共役電子系の光・電子物性を利用した機能性高分子材料の開発
有機材料である共役系高分子に着目し、特異的な光学特性や導電性を利用することで柔らかい太陽電池やトランジスター、光学センサー等の開発に取り組んでいます。 -
藤居研究室詳細サイト
電子顕微鏡で探る材料の組織と力学特性
ナノ粒子を含む複相金属材料を中心として、力学特性をはじめとする物性と材料組織との関連性を、実験と理論の両面から研究しています。 -
東・山本研究室詳細サイト
新しい機能性酸化物の開拓と機能発現機構の解明
ダイヤモンド合成に使われる高圧合成法や、原子をきれいに並べる薄膜法を駆使して、温めると縮む負熱膨張材料、有害な鉛を排した圧電体、磁性と強誘電性が共存する材料などの、新しい機能性酸化物を開拓しています。 -
鶴見・保科研究室詳細サイト
フォノンを自在に操り次世代電子材料の創製へ挑む
原子・イオンは結晶中で規則的に振動し（フォノン）、そのフォノンは電磁気や光に関係する性質に深くかかわっています。このフォノンを材料設計に積極的に活用し、次世代の電子材料を開発しています。 -
中島・磯部研究室詳細サイト
表面／界面科学に基づく地球環境材料の創製
環境浄化、エネルギー問題、資源循環、社会の安全・安心は、我が国の未来を担う大きな柱です。私達は物質の表面／界面の制御を通じて、これらの課題に取り組んでいます。 -
中田研究室詳細サイト
金属組織学を究め、最強の鉄鋼材料を創製する
金属材料の力学特性は、その金属組織によって大きく変化します。我々の研究室では、強くてしなやかな鉄鋼材料を創るための金属組織学を学び、究めます。 -
中辻研究室詳細サイト
金属・半導体表面における表面新物質創製とその電子物性
金属や半導体の最表面は、“表面新物質”ともいうべき、固体内部とは全く異なる多彩な物性を示します。私たちはその電子物性を、原子レベルで解明する研究を進めています。 -
中村研究室詳細サイト
光を使って量子と古典の境界を探る
超短パルスレーザー光と物質の相互作用を調べて、量子力学的な振る舞いがどうやって古典力学的なものに変わるを探る。 -
中村・史研究室詳細サイト
ナノヘテロ構造の薄膜で新規物性を開拓
ナノスケールで異種の物質を組み合わせることにより、新規でかつ有用な特性を引き出す研究を行っています -
竹山・小林研究室詳細サイト
ゲームチェンジングテクノロジー 耐熱材料は世界を変える
火力発電の効率化及びインフラストラクチャの信頼性の向上を目指して、耐熱鋼・合金の状態図、相変態、結晶学及び強度に関する基礎研究を主に行っています。 -
柘植研究室詳細サイト
微生物でつくるサステイナブルなプラスチック
二酸化炭素やバイオマスを原料として、微生物の体の中でプラスチックを合成する研究に取り組んでいます。このプラスチックは熱可塑性があり、生分解性や生体適合性に優れています。 -
大場研究室詳細サイト
計算・データ科学手法を駆使して新材料を発見する
最先端のコンピュータシミュレーションにより、新しい電子・エネルギー材料の設計と探索を進めています。 -
多田研究室詳細サイト
電子状態計算から導く新物質・新機能・新概念へ
計算機シミュレーションによる電子状態計算から、新物質・新機能・新概念を導く理論的研究を行っております。 -
川路研究室詳細サイト
材料の機能性を相転移で制御する
材料の機能性発現に深く関与する相転移現象の解明とその制御を目指して研究を行っています。特に、フラストレート磁性体への不純物導入効果や構造相転移への結晶粒子サイズ効果などについて調べています。 -
川内研究室
スーパーコンピューターで化学する
最新のスーパーコンピューターを駆使して化学反応を解明しています。 -
生駒・安楽研究室詳細サイト
先端医療機器を実現する生体材料を開発しています
がん組織に集積・治療するナノ粒子の開発（ナノメディシン）、病気の予防・診断を可能とする表面修飾（バイオセンシング）、失われた組織・器官を再生する足場材料（再生医療）などの研究を行っています。 -
須佐研究室詳細サイト
人類社会の発展に貢献する革新的鉄鋼生産技術の探索
世界の鉄鋼生産量は毎年増加し続けているが、一方で深刻な環境汚染も引き起こしている。その解決のために、当研究室ではより高効率な鉄鋼生産プロセスの基礎的研究を行っている。 -
真島研究室詳細サイト
極限ナノ材料造形と機能開拓
最先端の電子線リソグラフィとユニークな無電解めっき手法を用いて、極限ナノ材料を造形し、超高速トランジスタ、ガスセンサー、DNAシーケンサ、スピンデバイス、メモリデバイスの研究開発を行っています。 -
森川研究室詳細サイト
熱を制する材料
熱エネルギーと熱物測定をベースとした、基礎的な物性研究に軸をおいた研究を進めています。熱マネージメント先端分野の材料開発からの貢献と、新しい基礎科学の構築が、測定法の開発から次々と生まれています。 -
小林能直研究室詳細サイト
人類の発展に資する社会インフラ構築のための金属工学
原子力をはじめとした発電システムなどの社会インフラの安全性・信頼性を高めるための金属工学に取り組んでいます。金属材料創製・安全性評価のための高温プロセスを主体とした研究を行っています。 -
小坂田・小泉研究室詳細サイト
有機金属錯体から新しい化学をつくる
-
舟窪研究室詳細サイト
高い機能をもった新規無機機能材料の創成
種々の物性（強誘電性、圧電性、イオン電導性、熱電性能）を持った高い機能をもった新規無機機能材料の創成をめざし、新機能材料の創成、高品質化、高機能化の研究を行っています。 -
三宮研究室詳細サイト
新材料を創り、新手法で観て、新発見をする
自由電子を空間的・エネルギー的に制御したプラズモニック材料、センシングデバイスの研究をしています。材料評価手法にも力を入れており、特に透過電子顕微鏡（TEM）の研究、手法開発も行っています。 -
笹川研究室詳細サイト
電子機能物質のフロンティアを切り拓く
「理屈っぽく」「手段を選ばない」「一発当てたい」を合言葉に、新奇超伝導体やトポロジカル絶縁体など、既存概念の延長線上にない新物質・新現象・新機能の発見とメカニズム解明を目指した研究を行っています。 -
宮内・山口研究室詳細サイト
エネルギー変換材料で低炭素化社会を実現
CO2削減、再生可能エネルギー普及、水素化社会などの将来に向け、材料科学による解決を目指しています。 -
細田・田原研究室詳細サイト
エネルギー問題や医療を革新する新機能性材料の創出
エネルギー問題の解決や医療技術の革新に必要な新機能性材料、特に金属を主体とする形状可変材料の研究開発を行っています。 -
合田研究室詳細サイト
材料の謎を物理の基本原理から解き明かす
電子状態理論とTSUBAME・「富岳」等のスパコンを駆使して、物質の中に潜む様々な謎を解き明かし、物質の性質を予測したり、新材料をデザインする研究を進めています。ナノ界面によって制御する磁性材料や耐熱金属材料などに着目しています。 -
原研究室詳細サイト
先端無機触媒材料の創製
原研究室は触媒と材料科学の研究室です。私たちは環境に負荷を与えずに、化学資源とエネルギーを生み出す革新的触媒と材料を創生するグループです。 -
熊井・村石研究室詳細サイト
強くて優しい社会基盤材料を創る
縦型高速双ロール鋳造法による新しい軽合金材料製造プロセスの開発、カラーメタログラフィーによる組織解析、先端的高速固相接合法による異種金属接合と接合機構の実験およびシミュレーション解析を行っています。 -
吉田研究室詳細サイト
苛酷環境に耐える高性能セラミック材料を創製する
ナノ、ミクロあるいはマクロレベルでの微構造制御に基づく信頼性の向上や特性・機能付与に注目し、原子力・核融合分野や宇宙航空分野等の苛酷環境下での適用を目指した先進セラミック材料の開発を行っています。 -
鞠谷研究室詳細サイト
極限を探る成形加工技術
繊維・フィルム・高分子材料の形態および高次構造制御を通じた高性能・高機能発現を目指し、極限的成形加工条件を追求しています。 -
梶原正憲研究室詳細サイト
ステディーな基礎研究とダイナミックな材料開発
持続可能な社会の実現を目指し、環境に調和する新しい導電性材料や超伝導材料の開発を目的として、材料組織学、平衡熱力学、拡散理論等の材料学に立脚した基礎研究を行っている。 -
蟹澤研究室
量子材料で新分野を開拓する
-
塩谷研究室詳細サイト
究極的な高強度・軽量化への挑戦
原子・分子レベルからよりマクロなレベルに至るまで、様々なレベルにおける構造・組織の制御によって、高性能な高強度・軽量材料を開発することを目指しています。 -
安田研究室詳細サイト
材料を数理科学する
材料の破壊・変形、そして、それに関係する組織形成を力学的、確率論的な観点から研究しています。 -
クロス研究室詳細サイト
分野を超えたAI主導の研究の活用
AI、機械学習、教育、バイオ燃料、海洋マイクロプラスチック、廃棄物の変換など、さまざまな分野で研究の相乗効果を生み出します。 -
一杉・清水研究室詳細サイト
電気化学と固体物理・固体化学の交差点に未来がある
最大の目標は、新物質開発、そして新機能開発です。電気化学、表面・界面科学、固体化学、および固体物理を土台として、超伝導性、イオン伝導性等の性能について卓越した特徴を有する新材料の開拓を行います。 -
上田研究室詳細サイト
高温における金属材料の劣化機構を解明する
私達の研究室では、高温環境における金属材料の「耐環境特性」に着目し、使用環境における様々な耐熱金属材料の劣化機構を明らかにすると共に、得られた知見を防食法に役立てる研究を行っています。 -
小林郁夫研究室詳細サイト
機能性材料で築く 環境と社会とくらし
我々の研究室ではTi、Al、Mg、Cu、複合材料などを開発し、それぞれの用途に応じた特性評価を多角的に行っています。開発した新材料は、医療機器、輸送機器、電子機器などとして、豊かな現代社会の構築に貢献しています。
