リベラルアーツ研究教育院 News

春休みも「にほんご相談室」のオープンスペースを開催

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2021.05.25

東京工業大学リベラルアーツ研究教育院の日本語セクションは、春休み期間の2月17日から3月31日の毎週水曜日に、留学生が日本人学生とオンラインで交流するオープンスペースを開催しました。学期の間は「にほんご相談室」※を週2回開き、昼休みに留学生が集まって日本語を学んでいますが、春休みや夏休みの間は、活動を休止していました。留学生から、「春休み中も日本語を練習したい」「にほんご相談室で出会った友人や教員、日本人学生とも交流を続けたい」という声が上がり、春休みにも開室することになりました。

オンラインオープンスペースは、国際交流や日本語学習に関心のある、東工大の留学生と日本人学生が集まり、グループに分かれて自由に会話をする場所です。ちょうどお昼時に開催したので、ランチや飲み物の持ち込みも可能な、リラックスした雰囲気となりました。もともと知り合いの学生も、初めて参加する学生も、自然に会話の輪に入り、和気あいあいと楽しむ様子が見られました。
アンケートでは、参加者から「友達が作れて、とても良い経験になりました」「よいアドバイスをもらえてうれしいです。にほんご相談室が大好きです」「いろんな日本語を練習できて、とても助かります」などの感想が寄せられました。

リベラルアーツ研究教育院日本語セクションは、2020年度に本イベントを含めて6回にわたって、オンラインイベントを開催し、留学生の異文化間交流支援と日本語学習支援を行いました。合計のべ244名の留学生、日本人学生が参加しました。

参加者との集合写真

参加者との集合写真

2020年度のオンラインイベント

にほんご相談室(臨時の日本語学習・会話支援)[4月]
写真コンテスト[6月]
北鎌倉・川崎民家園ツアー[9月]
ウェルカムコーヒーアワーズ[9月]
ひなまつりパーティー[3月]

春休みオープンスペースに参加した学生の感想(所属・学生は実施当時

コロナ禍の中にもかかわらず、オンラインの形で他の留学生と楽しく会話の練習ができて本当に嬉しく思います。会話の練習というより、友達との普通の会話のように感じます。私自身も日本語学習者として、日本人のランゲージパートナーの皆さんと一緒にお話することで、日本語と日本文化について勉強になりました。日本語で話したい時にぜひにほんご相談室に参加してみてください。
(チン・キョクトウさん 環境・社会理工学院 社会人間科学系 修士課程1年)

数年前から日本語を勉強していて、現在は他の留学生が日本語を練習できるようにランゲージパートナーとして毎週にほんご相談室に参加しています。親切な雰囲気や参加者の様々な経歴のおかげでいつも楽しみながら新しいことを学んだり、面白いことを発見したりすることができています。ランゲージパートナーとして参加者のレベルに合わせるので日本語を練習したい方は、お気軽にお越しください!
(ドルサ・テヨルス・アセンシさん 情報理工学院 情報工学系 博士後期課程1年)

世界の言語や文化に興味があり、にほんご相談室に参加させていただきました。東工大にはアジアだけでなくヨーロッパや中東などからも留学生が来ており、普段なかなか触れることのできない文化や習慣を学ぶ良い機会となっています。コロナ禍で出会いの少ない中で様々な人と知り合うきっかけにもなり、楽しい時間を過ごしています。
(石井杜和さん 生命理工学院 学士課程1年)

留学生との交流に興味があり、にほんご相談室に参加しました。留学生との話題は授業内容から、好きなアーティスト、各国の免許制度まで多岐にわたり、毎回たくさんの発見と驚きがありました。また、留学生からの質問によって日本語や日本文化について考えさせられることも多くありました。オンラインではありますが、様々な国の留学生と楽しく交流することができました。また参加したいです!
(藤本このかさん 環境社会理工学院 学士課程1年)

担当教員のコメント

2020年度初の試みとして、春休みの期間、日本語会話活動の場をオンラインで提供しました。日本語に初めてふれる方から日本語母語話者の方まで毎回多様な方が参加してくださり、少人数で自由に会話する姿が見られました。今後も状況に応じてオンライン・対面で学生同士が日本語で自由に交流できる場を模索していきます。
(リベラルアーツ研究教育院 榎原実香講師)

お問い合わせ先

リベラルアーツ研究教育院日本語セクション

E-mail : nihongospace@js.ila.titech.ac.jp

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