教育

エンジニアリングデザインコース(大学院課程)5つの特長

エンジニアリングの知識とスキルを活用して、多様化・複雑化する社会に貢献する。

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    専門の壁を超える学習経験

    専門の壁を超える学習経験

    多様なバックグランドを持つ人材を受け入れるアドミッションを実施するエンジニアリングデザインコースでは、専門の壁を超えた学生間の交互作用を前提とした数多くの学習機会が提供されます。さらに、留学生、社会人学生、企業等からの派遣されたPBL(Project Based Learning)科目参加者・メンターとの交流、芸術系大学の学生や教員とともに実践するPBL科目など、専門の壁を超える学習経験がデザインされています。

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    デザイン工房

    デザイン工房

    多くの3Dプリンタや工作機器を備えたデザイン工房はニーズをアイデア化するCoLab、アイデアをものにするFabLab、FabLabで作った製品をユーザに使ってもらい、その体験を評価するExpLab、製品のビジネスモデル等を構築する、BizLabからなり、そこでのデザイン体験を通じて、実践的な教育・研究が実現されています。

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    学際的PBLを通じた実践的学び

    学際的PBLを通じた実践的学び

    エンジニアリングデザインコースのコアとなるPBL科目として、IDEO(米国に本拠をおくデサインコンサルティング会社)監修のデザイン思考基礎およびエンジニアリングデザインプロジェクトA、B、Cが設置されています。デザイン思考基礎でデザイン思考を学び、それを元に仮想的なプロジェクトを通じてエンジニアリングデザインを体験するプロジェクトA、ついで企業等が提供する現実の課題に取り組むプロジェクトB、Cへと段階を踏んで実践力が身につくようカリキュラムがデザインされています。

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    地域や産業界との連携

    地域や産業界との連携

    エンジニアリングデザインコースには大田区産業振興協会や大企業、さらにはベンチャーやベンチャーキャピタルとの連携・協力により、実践的な課題や講義が提供されます。また、当該企業や団体から派遣された人材によるメンタリングやそのような人材とともに学ぶ機会を実現し、実践的なエンジニアリングデザインを学ぶ環境が整えられています。

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    エンジニアリングデザインを通して世界を知る

    エンジニアリングデザインを通して世界を知る

    デザイン思考基礎のような国際標準の科目、留学生や外国人教員との交流に留まらず、海外大学との交流、短期留学生とともに体験するPBL、海外イノベーションイベントへの派遣など多様な機会を通して、グローバルに活躍することを当然とする人材を育成します。

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