イベント・セミナー・講演会
物理学系の久世研究室・陣内研究室では、私たちが行っている最先端の素粒子実験について展示と解説を行います。
ヒッグス粒子を発見した実験の一つであるATLAS実験、ニュートリノ振動を測定しているDouble Chooz実験、将来計画されているHyper Kamiokandeなどを取り上げます。
物理学系柴田研究室は、自然界を構成する最小要素である「素粒子」について研究しています。
目では見えない「素粒子」の振る舞いを研究するには、検出器が必要です。
今回、実際に高エネルギー物理実験で使用されている検出器を公開します。
「素粒子とは?」「反クォークとは?」といった疑問に対し、素粒子の基礎知識と共に説明します。
是非、この機会に素粒子の世界に触れてみませんか?
宇宙は未だ多くの謎に包まれており、人類は様々な手段でその謎に迫ってきた。
宇宙には多様な天体が存在し、日々あらゆる現象が起こっている。
我々はそれらをX線で観測することでその謎の解明に挑んでいる。
我々は実験などを通して宇宙観測の最先端を紹介する。
最新の技術に触れることで、未知の世界へ案内しよう。
更新日:2016.09.26