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鈴木研究室の修士学生の研究がトップカンファレンスRSNA 2024で最高賞 Magna Cum Laudeを受賞

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2025.02.18

2024年12月1日〜5日に米国シカゴにて開催された第110回北米放射線学会(RSNA 2024)で、鈴木研究室の修士学生(2024.3月 修士課程修了)の研究のデジタルポスター発表が、最高賞のMagna Cum Laude Awardを受賞しました。

RSNAは、世界中から一流の医師や医工系研究者が集まる(参加者は5万人規模に及ぶ)臨床分野のトップカンファレンスで、その論文採択率は約25%という非常に狭き門です。
今回のRSNAでは、その狭き門をくぐり抜けた1,312件のポスター発表があり、Magna Cum Laudeは6件(受賞確率 0.46%)でした。

  • 発表タイトル

Tianyi Qu (2024.3 修士課程修了), Yuqiao Yang (D3), Ze Jin, 鈴木 賢治: Annotation-free AI learning of lung nodule segmentation in CT using weakly-supervised massive-training artificial neural networks

賞状

Magna Cum Laude受賞の喜びを、仕事のため帰国した鈴木賢治教授(左、ラップトップ画面)とzoomで繋いで分かち合うJin Ze助教(右)

Magna Cum Laude受賞の喜びを、仕事のため帰国した鈴木賢治教授(左、ラップトップ画面)と
zoomで繋いで分かち合うJin Ze助教(右)

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