教育

情報通信系(学士課程)5つの特長

普段何気なく接している情報通信技術のものすごさ

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    情報通信システムを構成する要素技術を真剣に学ぶ

    情報通信システムを構成する要素技術を真剣に学ぶ

    スマートフォンやインターネットなど、皆さんが日常の生活で当たり前のように何気なく利用している情報通信システムは、実は巨大なシステムであり、非常に沢山の技術によって構成されています。それら要素技術を真剣に学ぶことにより、日常何気なく使っている情報通信システムの複雑さ、面白さ、賢い工夫など、今まで気が付かなかった技術の面白さや奥深さにきっと目覚めることでしょう。

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    ハードウエアとソフトウエアが情報通信システムの両輪

    ハードウエアとソフトウエアが情報通信システムの両輪

    現代の情報通信システムを構成する様々な機器や装置(ハードウエア)は、ソフトウエアによって効率的に柔軟に制御されています。ハードウエア、ソフトウエア、どちらか片方が欠けても、現代の高度情報通信システムは成立しません。情報通信システムの両輪であるハードウエアとソフトウエア、その両方をバランスよくしっかり学べるのが、情報通信系の魅力の一つです。

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    ゼロから作りあげた自慢の講義カリキュラム

    ゼロから作りあげた自慢の講義カリキュラム

    2016年からの東工大教育改革による新しい教育体制に合わせて、情報通信系では、カリキュラムを全面的に、ゼロから新規に作り直しました。情報通信技術の最新動向を踏まえながら、体系的に構築された自慢のカリキュラムが、情報通信技術者として活躍していくのに修得しておくべき理論や知識を、効率的に修得可能にします。

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    カリキュラムも一流なら教授陣も一流です

    カリキュラムも一流なら教授陣も一流です

    情報通信系自慢のカリキュラムで講義を担当するのは、もちろん情報通信系担当の一流の教授陣。情報通信工学分野の基盤技術および応用情報システムの研究開発に日々携わり、情報通信技術の詳細を熟知しているプロフェッショナル教授陣が、最新の技術動向も踏まえながら、高度な内容をわかりやすく講義します。

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    どんな企業でも必要とされる情報通信技術のプロを養成

    どんな企業でも必要とされる情報通信技術のプロを養成

    現代の高度情報通信社会においては、電気情報系のメーカーや通信事業者はもちろんのこと、それ以外にも業種を問わず、その企業活動において情報通信システムを必要としない企業は殆どありません。情報通信系で学んだ卒業生は、このような社会のニーズの非常に高い情報通信技術のプロとして、様々な分野で活躍しています。

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