教育
持続可能な社会の構築のために産業の革新が求められている現代において、物質と情報を自在に操り「ものつくり」を社会のサービスにつなげて考えられる人材が必要とされています。本コースでは物質と情報をリンクさせ、情報科学を駆使して複眼的・俯瞰的視点から発想することで、独創的な物質・情報研究を進める「複素人材」を養成します。
物質と情報の知識を自在に操り、「ものつくり」をデバイスや生産プロセスにとどまらず社会で必要となるサービスにまで繋げて発想し、新たな産業やそれを支える新学問を創出できる「複素人材」を養成します。