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構想発表会を行い4名の修士学生が優秀発表賞を受賞

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2022.01.20

2021年12月1日(水)に修士・博士合同の構想発表会を開催いたしました。
これは、情報通信系で修士・博士研究の一環として行っているものであり、自分の研究の位置づけを把握し今後の研究プランを立てるとともに、プレゼンテーション技術を身に着けることを目的にしています。
修士学生については、入学してから半年後のタイミングで発表することが推奨されており、修了までに必ず発表することになっています。
発表の様子をもとに系の教員による投票が行われ、優秀な発表を行った修士学生が表彰されます。 博士学生については必須ではありませんが、発表が推奨されています。

例年は対面のポスター形式で発表を行っていますが、今回は新型コロナウィルスの感染防止の観点から、長谷川研究室で研究開発されているオンラインポスターシステム別窓を用いたオンライン発表会となりました。

以下の4名が優秀発表者に選ばれ、各指導教員から賞状が授与されました。

  • 表彰者 :
    高木 弦(山口研)
    タイトル:
    CNNを用いた病理画像解析におけるクラスタリングに基づく説明可能性の検討
  • 表彰者 :
    大越 康之(劉研)
    タイトル:
    多ビットマスクを用いた高精度・軽量HNNの研究
  • 表彰者 :
    宮本 駿一(渡辺研)
    タイトル:
    パストレーシングを用いたダイナミックプロジェクションマッピングのためのノイズ低減に関する研究
  • 表彰者 :
    小内 彩椰(中本研)
    タイトル:
    香りの時間制御を利用したインタラクティブコンテンツ

おめでとうございます!

山口 雅浩教授と高木 弦さん(右)

山口 雅浩教授と高木 弦さん(右)

(左から)劉 載勲准教授、大越 康之さん、本村 真人教授

(左から)劉 載勲准教授、大越 康之さん、本村 真人教授

渡辺 義浩准教授と宮本 駿一さん(右)

渡辺 義浩准教授と宮本 駿一さん(右)

小内 彩椰さん(左)と中本 高道教授

小内 彩椰さん(左)と中本 高道教授
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