経営工学系 News
オープンキャンパス2019で経営工学系のイベントに若い世代から注目
オープンキャンパス2019でも経営工学系は模擬講義やポスターセッションを通じて系の教育や研究をアピールし、高校生など若い世代から注目を集めました。
模擬講義では飯島淳一教授が「情報学にも熱力学にも登場する『エントロピー』」という題目で大教室で講義を2回行ったほか、梅室博行教授が「うまれる感情・かけめぐる感情・はぐくむ感情」、塩浦昭義准教授が「最も『良い』答えを計算するには」、鍾淑玲准教授が「マーケティングを考えよう」、大土井涼二准教授が「理系のための経済学事始め」のそれぞれの題目で模擬講義を行いました。
またポスターセッションでは大学院生と助教の先生方が各研究室での研究の内容を、来場者に直接説明し、質問に答えていました。
各会場とも多くの若い聴衆で埋まり、経営工学系への関心をさらに高められたと思います。