構想発表会を行い3名の修士学生が優秀発表賞を受賞
2021年6月2日(水)に修士・博士合同の構想発表会を開催いたしました。
これは、情報通信系で修士・博士研究の一環として行っているものであり、自分の研究の位置づけを把握し今後の研究プランを立てるとともに、プレゼンテーション技術を身に着けることを目的にしています。
修士学生については、入学してから半年後のタイミングで発表することが推奨されており、修了までに必ず発表することになっています。
発表の様子をもとに系の教員による投票が行われ、優秀な発表を行った修士学生が表彰されます。 博士学生については必須ではありませんが、発表が推奨されています。
例年はポスター形式で発表を行っていますが、今回は新型コロナウィルスの感染防止の観点から、ZOOMによるオンライン発表会となりました。
以下の3名が優秀発表者に選ばれ、各指導教員から賞状が授与されました。
- 表彰者 :
- SUN Hongyu (鈴木研)
- タイトル:
- Noise Reduction of STEM Images and Analysis of Atom Dynamics by Using MTANN and Image Analysis
- 表彰者 :
- Liu Yuchen(府川研)
- タイトル:
- Interference Management Based on Deep Reinforcement Learning(DRL)for MIMO Wireless Networks
- 表彰者 :
- ZOU Yangzhenchuan(熊澤研)
- タイトル:
- Anomaly Detection in Electrical Infrastructure Using Segmentation-assisted Stereo Depth Estimation Network
おめでとうございます!
鈴木 賢治教授(左)と
SUN Hongyuさん(右)
Liu Yuchenさん(左)と
府川 和彦教授(右)
ZOU Yangzhenchuanさん(熊澤研)